日本のブランド、「AVIOT」の高コスパ・ワイヤレスイヤホンの限定色(8、800円)を買ってみた!

AVIOT TE-D01gv 雑記
どん
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今回は、
高コスパのワイヤレスイヤホンのレビューをお届け。
購入した製品は、最も注目されている日本ブランド、
AVIOTのTE-D01gvです。

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AVIOTとは・・・。

「AVIOT」とは・・・、
日本発のオーディオ・ビジュアルブランドで、
その品質とコスパで、
ワイヤレスイヤホンのメーカーとして、
今もっとも注目されているブランドのひとつです。

公式HPには、
「AVIOT」というブランド名の由来について、
以下のように書かれていました。

AVIOTというブランドは、
Internet of Things(モノのインターネット)と、
Audio、そしてVisualそれぞれの頭文字を組み合わせて作りました。

活況のワイヤレスイヤホンの市場で、
海外ブランドに混じって孤軍奮闘する日本の新興メーカーを応援しようと、
AVIOTを購入しようと思いました。

 

 

 

購入した機種は、TE-D01gvのビックカメラ限定のシルバー。

 

実際に現物を確認して買いたかったので、
ビックカメラに行って、いろいろ検討して購入しました・・・、

と言いたいところですが、
最近のワイヤレスイヤホンについては、
それほど詳しくないので、
コスパ・ワイヤレスイヤホンの、
ビックカメラランキングの1位の機種を購入しました。
安易ですいません。

▼購入した、AVIOT TE-D01gvのシルバー。
AVIOT TE-D01gv

何色か選べましたが、シルバーがかっこよく見えたので、
シルバーを選びました。
TE-D01gvのシルバーは、
ビックカメラだけのオリジナルモデルだそうです。

 

 

色は5色くらいの中から選べました。
黒とシルバーで迷いましたが、
やっぱシルバーにしてよかったです。
見た目もかっこいいし、質感もいい感じで、気に入りました。

AVIOT TE-D01gvのクリアな音質に驚き!

 

これまでは、5、000円ほどの中華メーカーのワイヤレスイヤホンを使用していました。
人ごみで音飛びする以外は特に不満はなかったです。
数千円の値段の違いが音質にどう影響するのか。
楽しみ、半分。不安、半分で、
AVIOT TE-D01gvを試してみました。

音質にはっきりと違いがありました。
全体的に、クリアで、
細かい音も聞こえるような感覚。

音のきめ細かさを感じられるようです。
再生に向いている曲は
ポップスなんかの、歌やボーカルを聞きたい曲。

それから、クラシックやジャズの、
楽器の音色を楽しみたい曲が向いていると思います。

▼ケースに「L」「R」が別の色で表示されていてわかりやすい。
AVIOT TE-D01gv

▼本体にも、色を分けて「L」「R」の表示。
AVIOT TE-D01gv

逆に向いていないのは、
重低音のヘビメタやロックの曲だと思いました。

そのクリアな音質にちょっと驚きました。
数千円の違いは結構大きいですね。
この辺は好みの問題なので、
できれば聴き比べていただきたい。

▼これまで使っていたAnker Soundcore Life P2
ほぼ不満なくつかっていました。
Anker Soundcore Life P2
▼Amazonで約5,000円で購入。
Anker Soundcore Life P2

 

 

AVIOT TE-D01gvの性能、サイズ、付属品は?

 

AVIOT TE-D01gvは、
本体、ケースともにかなりコンパクトです。
ケースは手のひらに収まるサイズ。
本体もコンパクトで指でつまめるサイズ感。

▼収納ケース。手のひらに収まるコンパクトさ。
AVIOT TE-D01gv

▼本体もかなりコンパクトで軽い。
AVIOT TE-D01gv

▼本体を横から見るとこんな感じ。
AVIOT TE-D01gv

 

連続再生時間は11時間
ケースを併用すると50時間
この再生時間なら、
ヘビーユーザーでも3,4日に1回の充電で余裕ですね。

ノイズキャンセリングはできませんが、
外音取り込み機能はできます。
少しだけ試しただけなので、性能はなんとも言えません。

付属品は以下の通り。

・イヤーピーズ、大2個、中2個(本体装着)、小2個。
・充電ケーブル
・説明書 等書類

▼AVIOT TE-D01gvの付属品。
AVIOT TE-D01gv

イヤーピースは、自分の耳には「小」が合っていたので、
「小」に取り替えました。
購入時に装着してあったのは、「中」のサイズでした。

現在使用している、スマホは、OPPOのReno A
スマホとの接続はすんなりとできました。

耳への装着はちょっとコツがいるみたいです。
出っ張り部分を上に向けて、耳に入れたあと、
下にひねる感じ。
説明書どおりにやると、かなりきっちりと装着できました。

▼説明書の「装着方法」。
AVIOT TE-D01gv

本体には左右ともにボタンがあって、
ボタンによってスマホを操作できます。
まぁ、どのワイヤレスイヤホンでも標準の機能だと思います。

▼ボタン操作の方法。
AVIOT TE-D01gv

ボタン操作のしやすさ等は、わるくはないと思います。
ただヘビーユーザーではないので、厳密な評価ではないです。

AVIOT TE-D01gv まとめ

 

今までAmazonのベストセラーのワイヤレスイヤホンを違和感なく使ってきましたが、
AVIOT TE-D01gvで音楽を聞くと、
そのクリアな音質に感動してしましました。

価格は8,800円なので、
ワイヤレスイヤホンから見ると、倍近い値段ですが、
その価値は十分にあったと思います。
とくに、歌声をよく聞きたい曲やアーティストの曲はぜひ試してほしいと思います。

単なる移動時間が、
上質な時間に感じられました。(⇦ちょっと大袈裟)

この値段なら気兼ねなく普段使いにできるのもいいです。

 

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