【釜山ひとり旅2025】大韓航空、KE2130・KE2131便に乗ってみた!

大韓航空 釜山便 航空会社
どん
どん

今回は飛行機の搭乗レビューです。
乗った航空会社は、大韓航空
成田⇔釜山の往復で搭乗しました。

 

 

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大韓航空 KE2130便 概要・ターミナル

KE2130便の出発時刻・到着時刻は以下の通り。

成田空港 第一ターミナル  出発 12:45
金海空港          到着 14:55

 

大韓航空の成田空港のターミナルは第一ターミナル
受付カウンターは、Dカウンターです。
カウンターの開始時間は、10時45分からでした。
(キッチリ出発の2時間前。おとなりは子会社のJIN AIRでした)
チェックインはWebでもできますが、
手荷物の預けはどうしてもカウンターを利用しないといけないので、
受付カウンターの開始時間を把握しておくのは結構大事ですよね。
(まぁでも、だいたいどこの航空会社も2時間前から開始だと思いますが・・・)

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カウンターの入口が、「Economy」と「Morning Calm」と分かれていました。
「Morning Calm」(朝?)の意味がわからず検索すると、
「Morning Calm」とは大韓航空の上級会員の名前だそうです。
韓国を表すことば、「Land of Morning Calm(朝の静けさの国)」から来ているとのこと。
(へぇ~、はじめて知った。そんな表現があったんだ。)

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大韓航空 KE2130便 機内・食事

搭乗した機材は、「B737ー900」
中央に通路がある、3列+3列の機材。
LCCや国内線で使われている、比較的小さな機種でした。

座席の間隔はすごく狭かったです。
LCCと変わらないレベルだったので、ガッカリ。
韓国のレガシーキャリアの国際線にしては、ちょっと・・・。
これなら、手荷物持ち込みだけで、荷物を預けない人ならLCCでいいかも

 

座席にはモニターはついていませんでした。
(おそらく韓国の国内線で使わていた機材では・・・と推測)
安全ビデオは、座席の上に、何席か毎にあるモニターが降りてきて、
そのモニターに映し出されました。

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混雑状況。
機内はほぼ満席でした。
もっと空いていると勝手に想像していました。

 

食事は、一択のみでした。
この時は、「海鮮のあんかけごはん」的な・・・。
味は普通においしかったです。
飲み物はもちろんビール。
アサヒスーパードライか、Cassを選べましたが、
Cassを飲んで一足お先に韓国気分を味わいました。

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釜山まではほぼ2時間で到着。
沖縄よりも近いので、国内線の感覚です。
食事を終えて、ボーっとしていると、
あっという間に着陸態勢に入ります。

 

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大韓航空 KE2131便 概要・空港

KE2131便の出発時刻・到着時刻は以下の通り。

金海空港(釜山)   出発 16:30
成田空港        到着 18:45

 

金海空港。
金海空港の建物は一つなので、
第一とか第二とかターミナルは分かれていないので、
ターミナルで迷う余地がないです。

この時も、ラウンジを楽しもうと思って、
出発時間の3時間以上前に空港に到着しました。

大韓航空のいわばホーム空港なので、3時間以上前でも手荷物の預けは問題なくできました
(チェックインは、Webでやっていました)
この時は、チェックインカウンターは、「B」の場所でした。

スーツケースを預けて、身軽になって早めに制限エリアに入りました。

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金海空港は、横にまっすぐに伸びる建物。
とてもシンプルなつくりなので、
ゲートやラウンジの配置なんかがわかりやすくていいです。
個人的には好きな空港のひとつです。
(持論・空港は小さければ小さいほどいい)

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マイナスポイントを上げれば、
搭乗ゲート付近のベンチが少ないので、
混雑している時は、座れないこともある・・・ことぐらいでしょうか。

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大韓航空 KE2131便

機材は、「B737ー900」
真ん中に通路があって、3列+3列シートの配置
LCCや国内線で使われる比較的小さい機種。
往路で搭乗した機種と一緒でした。

この機材は、シートにはもちろん、全体としてもモニターがついていないみたいで、
安全のおしらせは、CAさんが実演しました。
(CAの実演、なんか久しぶりに見た)

シートピッチは、こぶしひとつ分の余裕程度。
レガシーキャリアにしては、やっぱり狭いと感じました。
おそらく韓国の国内線の機材を流用しているんだと思います)

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混雑状況は、8割くらいの搭乗でした。
どころどころ空席がありました。
往路よりは混雑していなかったです。

食事はやはり、一択でした。
「プルコギごはん」的なものでした。
味はおいしかったです。
ドリンクはもちろんビール。
「スーパードライ」か「Cass」が選べましたが、
スーパードライをお願いしました。
機上で飲むビールは格別です)

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大韓空港 釜山便 まとめ

韓国への飛行機は、たくさんLCCが飛んでいるので、
費用を抑えたい場合や、食事は不要という人はLCCで充分だと思いました。

特にシートピッチが狭かったのは残念でした。
食事は一択でしたが、往復ともにおいしかったです。

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大韓航空の釜山便。
LCCに比べると、往復で約1万弱割高でした。
金海空港のKALラウンジを利用したかったことと、
韓国のLCCは杜撰なメンテが内部告発されたりとか、
何かとトラブルが続いていたので、
安全策で大韓航空を選びました。

おそらくLCCでも大丈夫だとは思いますが、
気になる方は大韓航空を選んだ方が無難だと思います。

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