
釜山ひとり旅。
空港でのお楽しみのラウンジ。
金海国際空港のラウンジ三つに行ってみましたので、
最新の状況をお伝えします。
Sky Hub Lounge
Sky Hub Loungeの概要は以下の通り。
営業時間 6:00 ~ 21:30
利用条件 プライオリティーパス提示
最初に行ったのはSkyHubLounge。
金海国際空港のラウンジと言えばここですね。
プイオリティーパス提示で、サクッと入れるのがいいですね。
搭乗ゲートと同じ階にあるので、搭乗ゲートにすぐに行けるのもいいです。
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そして、食事(ホットミール)の種類も三つのラウンジ中では一番充実しているのも魅力の一つ。
生ビールのサーバーもあります。(もちろんビールいただきました)
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ビールを飲みながら、旅行中に食べられなかったトッポギを味わいました。
大きい窓があるので眺望もあるのもいいです。
食べながら、飲みながら飛行機の飛び立つのを眺めて時間まで過ごせるのはいいです。
スマホなんかを充電できる電源端子も、ほぼ席毎にあるのもポイント高いです。
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欠点(マイナスポイント)もあります。
一つは、施設内にトイレがないこと。
トイレに行きたくなったら、
ラウンジを出て少し離れた空港のトイレに行かなくてはなりません。
やっぱりちょっと煩わしい。
もう一つは、人気のラウンジなので結構混雑していること。
スペースがそれほど広くないということもありますが、
時間帯によってはものすごく混雑すると思います。
今回は昼過ぎの訪問でしたが、混雑していなかったのでよかったです。
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以下、Sky Hub Loungeのまとめです。
・食事の種類が多い
・窓からの眺めがある
・電源端子が多い
マイナスポイント
・ラウンジ内にトイレがない
・時間帯によってものすごく混雑する
Air Busan Lounge
Air Busan Loungeの概要は以下の通り。
営業時間 6:00 ~ 22:00
利用条件 プライオリティパス提示
2番目に行ったのは、エアプサンラウンジ。
こちらは文字通り、エアプサンのラウンジです。
・・・が、エアプサン以外の利用者でも、
プライオリティーパスの提示で入場できます。
(今回は、大韓航空を利用しましたが入場できました)
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Sky Hub Loungeに比べると食事の種類が見劣りします。
ホットミールは、骨付きチキンとスンデ(?)の2種類のみ。
サンドイッチなどの軽食が中心の品ぞろえ。
がっつり食べたいという人は物足りないですね。
アルコールも数種類用意されていました。
生ビール(?)のサーバーもあったので、こちらでもビールをいただきました。
デザートがわりにいただいたクッキーがおいしかったです。
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Sky Hub Loungeの後に行きましたが、ほぼ貸し切り状態でした。
エアプサンの出発時間以外は空いているんだと思います。
静かに過ごせるのはうれしいです。
ラウンジを出る時には、グループ客など数人が入場してきました。
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利用しませんでしたが、無料でマッサージチェアが使えるのもいいですね。
以下、個人的な残念ポイント。
一つ目はラウンジ内にトイレがないこと。
トイレに行きたくなったら、ラウンジを一旦出るのは煩わしい。
二つ目は、電源端子のある席が限定されている。
(探すのが面倒なので、どこにあるかは探しませんでした)
三つ目は、窓・眺望がないこと。
窓がないので、人によっては閉塞感を感じるかもしれません。
眺めがないので、スマホをいじるしか時間をつぶす方法がないです。
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ということで、Air Busan Loungeのまとめは以下の通り。
・比較的空いている
・マッサージチェアが無料で使えるマイナスポイント
・ラウンジ内にトイレがない
・食事は軽食中心
・窓(眺望)がない
・電源端子が少ない
Korean Air Lounge
Korean Air Loungeの概要は以下の通り。
利用時間 7:00 ~ 13:00
利用条件 プライオリティーパスと、大韓航空かスカイチーム便の搭乗券の提示
最後に行ったのは、Korean Air Lounge。
KALラウンジ(Korean Air Lounge)は、Air Busan Loungeの隣にあります。
こちらはプライオリティーパスの他に、
大韓航空か、スカイチーム便の利用者が入場できます。
他の二つのラウンジよりも入場のハードルが上がるのでご注意を。
今回は大韓航空を利用しているので入場できました。
(・・・というか、このラウンジを利用したいから大韓航空にしました)
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スペースはまぁまぁな広さ。
訪問時(平日の午後)は、空いていました。
ビジネス客が多いような印象を受けました。
食事は軽食中心の品ぞろえ。
ホットミールはありません。
(カップめんがホットミールと言えるかどうか・・・)
三つのラウンジの中で食事の内容は一番ショボイ簡素です。
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ビールは、ハイネケンとテラの2種類の缶ビール。
生ビールのサーバーはありません。
今回はおにぎり・サンドイッチとハイネケンをいただきました。
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KALラウンジのいい点は、施設内にトイレがあること。
キレイなトイレで、しかも広い。
これはやっぱりうれしいです。
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個人的な残念なポイント。
一つめは電源端子のある席が少ない。
しっかりとは探していませんが、
一部のカウンター席にしか電源端子は見当たりませんでした。
訪問時は、カウンター席は全部埋まっていて、
仕事(?)でパソコンを使っている人がほとんどでした。
あいていると思って席に近づくと、物が置かれていて場所取りされていました。
忙しく仕事している(ように見える)人がカウンターに集中していて、
電話をかけて通話を始める人も数人いました。
(韓国では普通なんでしょうけど、静かなラウンジではやっぱり気になりました)
もう一つは、こちらも窓・眺望がありません。
スペースが広めなので、閉塞感を感じることはほぼないと思いますが、
個人的には眺めがあった方が好きです。
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以下、KALラウンジのまとめです。
・ラウンジ内にトイレがある
マイナスポイント
・電源端子が少ない
・食事が軽食のみ・窓(眺望)がない
金海国際空港 ラウンジ まとめ
三つのラウンジをプラス、マイナスのポイントを上げながら特徴をお伝えしました。
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やっぱりSky Hub Loungeですね。
食事の種類も多いし、眺望もあるので、食事を楽しみながら搭乗時間まで過ごせます。
時間がない人はSky Hub Lounge一択でいいと思います。
入場前にトイレを済ませておけば、快適にすごせると思います。
時間があれば、その後に他の二つのラウンジを回るのもいいと思います。釜山旅行に参考にしていただければ幸いです。
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