今回は商品レビューをお届け。
商品は、Bluetoothトランスミッターです。
どういう商品かも含めて、紹介します。
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購入した商品は、「TAOTORONICS TT-BA09」
購入したのは、TAOTORONICS TT-BA09という商品。
Bluetoothトランスミッターで検索すると、
結構な量の商品が出てきて、
どれを買おうか悩みました。
名のしれたブランドの製品もありましたが、高い。
▼購入した、「TAOTORONICS TT-BA09」。
▼Bluetoothトランスミッターのイメージ図(アマゾンより)
そこで、以前ワイヤレスイヤホンを買ったことのある、
TAOTORONICSの製品を買うことにしました。
ちなみにそのワイヤレスイヤホンは今でも愛用しています。
購入価格は、約3,000円。
この価格ならお試しとしていいかと思って購入しました。
Bluetoothトランスミッターとは。
Bluetoothトランスミッターとは、音声データをBluetoothでとばしたり、
またBluetoothを受けたりできる機器です。
今回購入した理由は、
テレビの音声を、Bluetoothのヘッドホンで聞きたいから。
使用するBluetoothヘッドホンはコレ▼
Amazon PrimeVideoで見られる映画やドラマを、
大音量で楽しみたい!
そう思って購入しました。
テレビに接続できるヘッドホンは結構ありますが、
こちらもやはり結構な値段がします。
購入したときは、アマゾンプライムビデオで、
映画の「007シリーズ」がやっていたので、
大音量で見たいと思っていました。
TAOTORONICS TT-BA09 開封。
到着した製品はとてもコンパクト。
外箱でも小さく思えるので、本体はもっと小さいはず。
▼到着した、TAOTORONICS TT-BA09。
開封すると、さらに小さい本体が出てきました。
ちょっと頼りない感じがするほど小さい。
手のひらに乗るサイズ感。
▼かなりコンパクトな本体。
▼このサイズ感。
本体とともに4本のケーブル類が同梱されています。
別にケーブルを買い足さなくてもすぐに使い始められます。
今回はテレビの音声を光デジタルを使用してBluetoothで飛ばそうと思ってました。
光デジタルケーブルが同梱は助かります。
ただ、長さが最低限の長さなので、
設置場所が離れる場合は別途ケーブルを買う必要なありますね。
▼本体および同梱類。
取説には、日本語のパートもちゃんとありました。
▼取説の日本語部分。
TAOTORONICS TT-BA09 本体確認
TAOTORONICS TT-BA09の本体を確認して見ましょう。
裏側の側面には、接続端子類がありました。
▼左から、オーディオジャック、光デジタル入力、出力、充電用入力。
▼左から、トランスミッターモード(送信)、レシーバーモードの切り替えスイッチ。
光デジタル・オーディオジャックの切り替えスイッチ。
▼充電式でしたが、常時電源に接続しての使用も大丈夫のようでした。
TAOTORONICS TT-BA09 設置
まず付属の光デジタルケーブルをテレビの出力端子に接続。
本体の光デジタル入力端子に接続。
電源を本体に接続。
この製品購入だけですぐ使えるのはありがたい。
▼テレビからの光デジタルを入力し、電源ケーブルを接続。
▼テレビ横に設置完了。
TAOTORONICS TT-BA09 使用感・まとめ
最初、ペアリングにちょっと手間取りましたが、
本体を再起動させると、すぐにヘッドホンを認識しました。
(電源ボタン 2度押しでペアリング)
使用感の感想としては、結構いい。
購入してひと月くらい使いましたが、
今のところ問題なく、快適に使えています。
やっぱり大音量と重低音(ヘッドホンにもよりますが)で、
アクション映画を見ると迫力も倍増します。
映像との遅延も個人的には許容範囲です。
少し遅れますが、それほど気にならないです。
遅延が気になるようなら、
取説に書かれているように、
「aptX Low Latency」のヘッドホンを使用すればいいそうです。
▼説明書の低遅延の説明箇所。
3,000円前後でテレビの音声をBleetooth化できるので、
気軽に試せるのがいいですね。
この製品で試した後に、本格的な製品にステップアップしてもいいのでは・・・。
購入して、今のところ大満足で使用しています。
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