今回はキーボードの商品レビューです。
Logicoolのゲーミングキーボード、
G613を購入しました。
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Logicool G613
購入したのは、ロジクールのゲーミングキーボード、
「G613」という製品。
価格は約16,000円。
セールなんかでもっと安く、1万円前後で買えることが多いです。
ゲーミングキーボード。
どの辺がゲーミングかというと・・・。
大きくは下記の通り。
・プログラム可能な6個のGキー。
・専用のスイッチでゲームを中断することなくバックグラウンド ミュージックをコントロール。
・ゲームモードをONにした時に無効化するキーをカスタマイズ可能。
・一体型パームレストが手首のストレスや疲れを軽減、長時間快適にプレイし続けることが可能。
▼静音性と7,000万回クリックの耐久性のG613。(Amazonより)
Logicool G613 開封。
届いた商品は結構な重量。
重さだけで、製品の質が伝わって来ました。
開けると、立体感と存在感のメカニカルキーボードが現れました。
やはり結構な重さ。
重量は、1.94kg。
作りはかなり堅牢な感じ。
ものすごい安定感があります。
少しくらい強く打ってもびくともしないような頑丈さを感じます。
▼同梱物はこんな感じ。右下のものは、スマホ・タブレットスタンドです。
駆動の電源は単3乾電池2本。
最初から付属していました。
紙を引き抜くとそのまま使えるように配慮されていました。
電池の横には、専用の送受信機が格納されていました。
Bluetoothで接続するので、ここに収納しておきます。
▼本体裏側の電池収納部。この紙を抜くとすぐに使えました。
▼電池の横には、専用の送受信機が格納されていました。
やっぱり、テンキー付きのキーボーボがいい。
ついひと月前にもキーボードを購入していました。
購入したのは、Logicool の「MX KEYS MINI」という、
コンパクトサイズでテンキーレスのキーボード。
ネットで結構話題になっていて、
そのコンパクトさが好評のようでした。
その話題につられて買ってはみたものの、
やっぱり使っているうちに、
自分にはテンキーが必要だ・・・、
と気づきました。
MX KEYS MINIもいい製品だとおもいましたが、
やっぱりテンキーがあったほうがいい。
「home」や「page up」や「page down」もよく使うので
フルサイズのキーボードが自分にはあっていると思いました。
▼MX KEYS MINIとG613の大きさを比べると・・・。
MX KEYS MINIのフルサイズ版のMX KEYSという製品もありますが、
どうせ買うなら違う打鍵感のキーボードにしようと思い、
同じLogicool の「G613」にしました。
こんなにカッチリとしたメカニカルキーボードは初めてです。
第一印象はかなり好印象です。
この安定感はたよりになります。
重さと大きさ。
軽くて小さいキーボードにはない信頼感があります。
その存在感。
パームレストもついていて、すこし傾斜しているデザイン。
おおげさに言うと
キーボードというより、スタジオコンソールのような感じ。
ちょっとおおげさですが
スタジオ感、操作している感じは結構あります。
打鍵感は好みなので、好きずきですが、
個人的には気に入っています。
タイピングしているという実感があっていいです。
すべてのキーボードに言えることですが、
慣れれば結構打ちやすく感じました。
立体感というか、ソリッド感のあるキーは好きになりました。
タイピングする快感。
操作する喜び。
使っているうちにそんなことを感じるようになりました。
▼英語だけの表記ですが、ローマ字入力なので問題なかったです。このシンプルさが逆に新鮮に感じます。
Logicool G613 まとめ
やっぱりキーボードはテンキーがあったほうがいい。
そう思って、G613を購入しました。
はじめは自分にはオーバースペックで、
もっと安いキーボードにすればよかった・・・と思いました。
▼キーひとつひとつも硬質な感じで、頑丈そうです。
でも使っているうちに、
その堅牢さがよくわかります。
そしてその大きさと重量は、安定感と信頼感があります。
そしてその堅牢さは耐久性を伴っているので、
しばらくキーボードを買い替えることはなくなりそうです。
ゲーム用途でなくても、頑丈さや安定感のあるキーボードを探している人には、
ぴったりのワイヤレスキーボードだと思います。
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