今回はAmazon Black Fridayで購入した、
Ankerのヘッドホン、Soundcore life Q35
の商品レビューです。
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Amazon Black Friday で購入。
Anker Soundcore Life Q35。
AmazonのBlack Fridayで購入しました。
価格は、
通常価格、10,990円が ⇒ セール価格、8,792円でした。
▼半期に一度のセールまで待ったので、お得に買うことができました。
Anker Soundcore Life Q35 開封
外箱は結構しっかりしたもので、
ちょっと高級感が漂います。
▼Anker Soundcore Life Q35 外箱
箱からだすと、
ベールのような紙に包まれた、楕円形のケースが出てきました。
ケースが付属しているのは知りませんでした。
▼上位機種だけに、高級感を演出しているような。
その楕円形のケースを取り出すと、
下には取説と注意書きの紙がありました。
▼取説と注意書きの収納もキッチリとくり抜かれていました。
ケースの素材は、フェルトのような温かみのある質感のもの。
▼収納ケース。
ケースのファスナーを開けると、
ヘッドホン本体が折りたたまれた状態で収納されていました。
一緒に入っていた巾着には、電源コードなどが入っていました。
▼ケースを開けると、本体が姿を現しました。
▼巾着の中身は、航空機用のヘッドホン変換ジャック、充電コードなど。
▼ケースへの収納の仕方を忘れそうですが、そこはしっかり教えてくれます。
Anker Soundcore Life Q35 仕様
細かい製品仕様は以下の通り。
再生可能時間:
最大38時間 (LDAC使用かつノイズキャンセリングモード使用時)
最大40時間 (ノイズキャンセリングモード使用時)
最大60時間 (通常再生時)
充電時間:約2時間
▼カラーはネイビーかピンクから選べました。
実際に見ると、ネイビーなかなかカッコいい色だとおもいました。
注目は、対応コーデック。
その中に「LDAC」とあるのは、
より高音質なハイレゾの音源の再生にも対応しているとのこと。
Anker Soundcore Life Q30との大きな違いは、この対応コーデックです。
Anker Soundcore Life Q35 使用した感想(音質・ノイキャン)。
耳に装着すると、耳全体をつつんで、
しっかりした装着感があります。
何もしなくても結構な遮音性能が感じられました。
▼耳全体をすっぽりとつつんで、しっかりした装着感。
音質の最初の印象は、
低音の迫力がありました。
別のヘッドホンでは気づかないような低音が
スンズンと耳に響いてきました。
▼電源SW、音量SW、ノイキャンSWが本体にあります。
全体的な音は全く不満なくきれいな音という印象。
専門家ではないので、実際聴いてみて、好みの音かどうか判断してもらうしかないですが・・。
ノイキャン性能は、価格相応だと思います。
外の音がまったく聞こえなくなるというレベルではないですが、
まぁまぁな騒音は小さくしてくれると思います。
(個人的にはノイキャン性能をそれほど求めていないので十分です)
Ankerのアプリで音質のほか、いろいろとカスタマイズできるので、
自分なりのヘッドホンに調整できると思います。
▼アプリで本体の設定や、さまざまなカスタマイズができます。
当初、音楽だけを聴いていましたが、
Amazon Prime Videoで映画を見てみたら、ちょっと驚き。
結構な没入感。
音の解像度がいいことと、低音の迫力があるので、
映画、特にアクションやサスペンスなんかはピッタリ。
映画の世界にどっぷりと浸かることができました。
ぜひ一度Anker Soundcore Life Q35で、映画を観てみてください。
オススメです。
Anker Soundcore Life Q35 マイナスポイント。
個人的に気になったマイナスポイントは2つ。
まず一つは結構、蒸れる。
しっかりとした装着なので、肌に密着します。
その分どうしても蒸れて、肌にふれる部分に汗をかいてしまいました。
この点はしっかりした装着感と表裏一体なので仕方ないかもしれません。
▼外箱の裏側。
もう一つは、
ON/OFF スイッチの長押しが煩わしい。
本体下にある電源のON/OFFスイッチ。
ONするにも、OFFするにも、長押ししなければならず、
ちょっと気持ちがくじかれる感じがします。
もう少し短い時間で起動や電源OFFができたほうがいいとおもいますが、
あくまで個人の感想です。
▼電源スイッチとノイキャンスイッチ。
Anker Soundcore Life Q35 まとめ
全体的な大きさや使い勝手からいうと、
毎日の通勤通学に使うにはちょっと嵩張る。
収納ケースの名前が「トラベルケース」というように、
外出先で使うとするば、
主に旅行時になると思います。
付属品で航空機のイヤホンジャックの変換アダプターがあるのことでも、
旅行で使うことを推奨しているような・・・。
▼「トラベルケース」だけに旅行時に使うのがピッタリ!?
できれば次の旅行の時に飛行機で、映画を見たいと思います。
それまでは、家で映画を見る時につかって、
どっぷりと映画の世界にひたりたいと思います。
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