今回は台湾旅行で久々に利用した、
エバー航空の搭乗記をお届けします。
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久々に海外旅行に行って来ました。
航空券の高騰に加えて、円安のダブルパンチで、
だいぶ懐は寒くなりましたが、
久々の台湾を満喫してきました。
・・・ということで、久々の海外旅行なので、搭乗記をお届けします。
乗ったのは、エバー航空です。
成田 ⇒ 台湾（桃園国際空港） ＢＲ１９７便
ＢＲ１９７便のスケジュールは以下の通り。
成田空港 NRT(Terminal 1)
飛行時間 4h5m
到着時刻 17 : 05
桃園国際空港 TPE(Terminal 2)
チェックインは、第一ターミナル・南ウィング・Ｉカウンター
空港に着いたのは、１２時頃。
出発の２時間前です。
チェックインのＩカウンターに近づくと長い行列ができていました。
Ｉカウンターは、南ウイングの端から２番目にあります。
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SFCを取得したので、
失礼して優先レーンを使わせていただきました。
修行した甲斐がありました。
保安検査も優先レーンがありました。
スターアライアンスゴールドのお楽しみ、ラウンジホッピング。 「ユナイテッドクラブ」「ANAラウンジ」
サクッと出国して、お楽しみのラウンジへ。
まずは、「ユナイテッドクラブ」へ。
搭乗口の「３６」番には、こちらの方が近かったので、
こっちを後にすれば効率的にラウンジを回れました。
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ユナイテッドクラブは、とにかく広いです。
奥までたっぷり席が用意されているので、
ゆったり過ごせると思います。
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広いので食事やドリンクも２か所に用意されています。
すべて作り置きのもので、
暖かい料理は、みそ汁、スープ、カレーなんかがありました。
つづいて、「ＡＮＡラウンジ」へ。
広い方のＡＮＡラウンジへ。
こちらは第５サテライトの近くにあって、
ユナイテッドクラブからは結構歩きます。
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当然混雑しているかと覚悟していましたが、
それ程混雑していませんでした。
こちらはオーダーで作ってもらえるメニューがあります。
今回は、きつねうどんをお願いしました。
もちろんビールサーバーで、生ビールが飲めます。
料理はユナイテッドクラブより少し多いかなという感じ。
チキンカレーは自分でつくるところにありました。
ＢＲ１９７ フライト
搭乗は３０分ほど遅延してスタートしました。
機材は、ボーイング７８７ー１０。比較的新しい機種です。
足元はまずまず広くて、快適でした。
座席はほぼ満席でした。
食事の前に、おつまみとドリンクのサービス。
ドリンクとくればもちろんビール。
台湾ビールで一足お先に台湾気分。
食事は、
・チキンパスタ
の二択でした。
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パスタの気分ではなかったので、豚肉ごはんをお願いしました。
味は、悪くはなかったです。
ドリンクは今度も台湾ビール。
台湾ビール２本飲んですっかりご満悦。
（隣の台湾人と思しき若者もちょっとあきれ顔でした）
出発は遅れましたが、フライト自体は順調で、
無事、桃園国際空港に到着しました。
ちなみに、５０００元のくじ（Taiwan the Lucky Land）は、
無事にハズレました。
一応、ご報告まで・・・。
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台湾（桃園国際空港） ⇒ 成田 ＢＲ１９６便
ＢＲ１９６便のスケジュール等は以下の通り。
桃園国際空港 TPE(Terminal 2)
飛行時間 3h0m
到着時刻 19 : 20
成田空港 NRT(Terminal 1)
ＢＲ１９６便・チェックイン
空港に到着したのは、１５時出発の３時間半前の１１時半。
この時間帯でも問題なくチェックインできました。
一般のレーンでしたが、サクッと手続きできました。
手続き後、スターアライアンスゴールド用の優先レーンを探しましたが、
近くにはありませんでした。
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既にスターアライアンスゴールドが登録済みでしたので、
こちらから特に説明しなくても、
エバー航空のラウンジの案内がありました。
そして、スーツケースには、
プライオリティーのタグが問題なくつけられました。
「PLAZA PREMIUM LOUNGE」・エバー航空ラウンジ「The STAR」 桃園国際空港で、ラウンジホッピング。
第二ターミナルのラウンジは、制限エリアの一つ上の階に集まっています。
「PLAZA PREMIUM LOUNGE」
プライオリティーパスを見せて入室。
ここだけを利用しても、普通に満足できると思います。
オーダーで作ってもらえるメニューも４種類ありました。
台湾ビールのサーバー。
生ビール（？）で、最後まで台湾気分を堪能できました。
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トイレがないこと。
一旦外出する感じになります。
それがちょっと煩わしいといえば煩わしい。
快適にすごせました。
エバー航空ラウンジ「The STAR」
エバー航空のラウンジは、四つあります。
その中で、スターアライアンスゴールド会員が利用できるラウンジは、
ランクでいえば一番下の「The STAR」。
入口を入って、搭乗券を見せると、
ラウンジの方向を案内されます。
もちろん、「The STAR」の方向です。
逆の方向にあるラウンジ「The Infinity」は、
ビジネスクラスの利用者のラウンジです。
（いつかは入ってみたい・・・）
とにかく広かったです。
席がたっぷりと用意されていました。
そのうち３割か４割がうまっていました。
階下のチェックインカウンターを見下ろせるカウンターもあって、
出発までゆっくり寛げました。
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台湾料理の種類も結構あって、
空腹の人も満足できると思います。台湾のデザート（湯圓）もあったので、
いただきました。
こちらでも台湾ビールをいただきました。
（Buckskinビールも飲めばよかったと後で後悔）
バニラ・チョコレート・コーヒーなど４フレーバー、
すべていただきました。
ＢＲ１９６便 フライト
搭乗ゲートは、「C６」でした。
搭乗開始は安定の３０分遅れでした。
スターアライアンスゴールドの優先搭乗も問題なくさせていただきました。
（ありがとうございます）
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機材は、エアバス３３０ー３００。
モニターとか、ちょっと古い機体でした。
でも足元は広々で、すごく快適でした。
（ボーイングは座席シートの下の脚部が中途半端な位置にあるので、
足の置き場がなんか落ち着かないんですよね）
復路は、飛行時間が短いので、食事前のドリンクサービスはありませんでした。
今回は鶏肉をチョイス。
クセのない味付けで普通においしかったです。
完食しました。
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コーヒーの提供はありませんでした。
コーヒーカップは配られているのに・・・。
この日だけだと思いますが、全体的にサービスの段取りが悪かったです。
人手が足りていなかったのかな・・・。
何事もなく成田に到着し、無事帰国することができました。
エバー航空、ＢＲ１９７便・ＢＲ１９６便 搭乗記 まとめ
久々の海外の航空会社のフライト。
評価の高いエバー航空だけあって、概ね快適なフライトでした。
日系の航空会社と比べても遜色ない印象でした。
日本語で話しても普通に通じました。
インストールして、使ってみたら、すごく便利でした。
搭乗時間の変更なんかもお知らせで届きました。
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「e-搭乗券」やラウンジ招待のバーコードも表示されるので、
紙の搭乗券と併用すれば、紙の搭乗券を紛失しても大丈夫です。
エバー航空を利用される方は、専用アプリをインストールすることをおすすめします。
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