今回は2度目の利用となる、
チェジュ航空、成田発釜山便の搭乗記をお届けします。
日韓関係が悪化して韓国便が減便になっているので、
空いていると思いきや、意外と前回乗ったときより混んでいました。
チェジュ航空、成田発・釜山行き。7C1153便、搭乗記。
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成田空港 第三ターミナル
成田空港のチェジュ航空ののターミナルは第三ターミナル。
LCC専用ターミナルです。
優先レーンはないので早めに行くことをおすすめします。
この時は約2時間半前に到着。
てっきり行列しているかと思いきや、サクッとチェックインできました。
▼第三ターミナル入ってすぐにあるチェジュ航空のチェックインカウンター。
ソウルと釜山でカウンターが分かれているのでご注意ください。
▼第3ターミナル。出来て3年くらいでしょうか。ちょっと全体的にくたびれて来ている印象。
でもシンプルなつくりで結構好きです。
制限エリア内
保安検査も混んでいなかったので、すぐに出国できました。
第三ターミナルの最大の欠点は、ベンチが少ないということ。
ラウンジがないのはいいとして、
時間に余裕を持って出国した人がちょっと休憩できるスペースをもっと作ってほしいですね。
拡張工事をしているそうですが、その辺改善されるんでしょうか。
時間までお土産店でひっそり売られているビールとともに釜山に思いを馳せます。
▼出発前のこのひと時。最高の瞬間です。どんな旅になるんだろう。
チェジュ航空 成田発 釜山行き 搭乗 有料パックの優先搭乗は?
今回のチケットは、往復の搭乗と20kgの荷物のパック料金を事前に購入し、
さらに座席指定300円×往復分で19110円でしたが、
チェジュ航空のクーポン割引で17110円で決済できました。
2時間ちょっとのフライトですが、トイレが近いので窓際だと、
他の人を煩わせることになるのでいつも通路側を指定するようにしています。
(最近は1時間に1度は行きたくなるんです。50近いんで。
「ど~でもいいですよ」*だいたひかる調で。)
パック料金には、預け入れ荷物のほかに、
機内のおやつと優先搭乗がセットになっていましたが・・・。
搭乗ゲートでは特にそのアナウンス等はなく早く並んだ順の搭乗でした。
優先搭乗は必要ないのでその分安くしてくれた方がありがたいかな・・・。
▼第三ターミナルは建物を出て、飛行機まで地面を歩いてそのまま搭乗するシステム。
機体を間近に見られるのでいいですね。
チェジュ航空 釜山便 機内
搭乗しました~。
LCCなんで座席は狭いです。まぁ2時間ちょっとなんで十分です。
機種はLCCではおなじみの、B737-800。
3列+3列で真ん中に通路がある機体です。
エンタメ等のモニターはもちろんないので、
乗客は各自時間をつぶすアイテムを持ち込んでます。
自分は好きな音楽を聴いて過ごしました。
▼座席のスペースはこんな感じ。長時間のフライトは厳しいですね。
▼機種はB737-800。国内線やLCCでよく使われる機種です。
▼ほぼ満席でした。
▼有料パックについていた機内食。クッキーとマフィンとオレンジジュース。
おすすめのSIMカード
海外旅行に行き始めた頃は、レンタルWiFiを借りて、
海外でのネット環境を確保していました。
でも荷物が増えるし、金額も4・5千円かかるし、
ルーターの電池の持ちが悪かったり、
あまり便利とは思いませんでした。
SIMフリースマホにしてから最近は、
海外のSIMカードを購入して、
スマホのSIMカードを入れ替えて使用しています。
SIMカードを入れ替える手間はありますが、
価格も安いし、荷物も普段使ってるスマホだけで済むので、
絶対おすすめです。
▼コチラから購入できます。
▼事前に購入していた、現地対応のSIMカードに入れ替えます。
今回購入したSIMは送料込みで800円でした。安い!
自分はいつも機内で安定飛行になったら、
真っ先にSIMカードを入れ替えます。
現地に着いたらすぐにネットが使えるので、何かと便利です。
人によっては機内でSIMカードを入れ替えると、
機体が揺れたりするとなくしそうなので、
到着後に交換するという人もいました。
タイミングは好きな時でいいとおもいますが、
海外のネットはSIMカードを入れ替える方法がベストだと思います。
▼いつも購入しているのは「ワイズ・ソリューションズ」という販売会社のもの。
写真のように日本語で設定の仕方の説明書が入っているので、初めてでも安心です。
「iPhone」と「Android」両方の説明が載っています。
▼コチラから購入できます。
釜山 金海国際空港 到着
音楽を聴いていたら、あっという間に到着。
席は最後尾の一つ前。
しかもほぼ満席なので降りるまでしばらく待ちました。
日韓関係が冷え込んでいるのでスカスカなのかと思いましたが。
印象的には日本人は3割くらいでした。
到着は当然のごとく沖止め。
飛行機を降りてバスで移動です。
前回も思いましたが、
この辺のオペレーションがスムーズで素晴らしいと思いました。
次々とバスが来て、しかもタラップのすぐ手前で停車している感じ。
日本のオペレーションに負けないくらいすごいと思いました。
余談ですが、中国で悪いオペレーションに遭ったことがあります。
その時はビジネスクラスに乗っていたので、
出入り口付近の様子を一部始終見ることができました。
沖止めで到着して、タラップの車が来るまで10分以上かかりました。
CAさんが何度もどこかに連絡していました。
タラップが到着して機体を下りて、バスがくるまでさらに10分かかりました。
1月だったので、寒空に延々待たされてつらかった記憶があります。
▼タラップを降りて、すぐにバスに乗車できました。
細かいことですが、意外と重要に思えるんです。
バスで移動して空港に到着。
入国もスムーズですぐにできました。
また釜山に来られてよかったです。
韓国なら距離的にLCCでも問題なく過ごせますのでおすすめです。
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