２０１９年４月の成田ー釜山間の
チェジュ航空搭乗記です。
釜山は２回目ですが、
チェジュ航空は初めてなのでちょっと緊張しながら、
空港に行きました。
チェジュ航空、７C1153便。成田発 釜山行
チェジュ航空は、韓国のLCCです。
今回のチケットはHIS系列のサプライスで購入。
帰りは１５キロまでの預け入れ荷物が料金に含まれていましたが、
行きは含まれていなかったので、
別途で追加購入しました。
機内持ち込み１０キロまで無料です。
チェックイン
成田空港のチェジュ航空のターミナルは、第3ターミナル。
LCC専用のターミナルです。
入口から入ってすぐにチェジュ航空のカウンターがあります。
ソウル行きと釜山行きのカウンターは別々で、
奥に釜山行きのカウンターがありました。
▼チェジュ航空チェックインカウンター。
出発２時間前くらいでしたが、結構な行列。
３０分くらい並んで手続き完了。
成田空港第３ターミナル。利用者も増えて結構くたびれて来てますね。
拡張が決まっているそうなので、
どう変わるのか楽しみです。
▼成田空港第３ターミナル
第３ターミナル。
つくりがシンプルでコンパクトなので嫌いじゃないですが、
最大の欠点が、出国前の休憩スペースがほぼゼロ。
フードコートの前のベンチはいつも混んでいて、
座るのは至難の業です。
なので、すぐに出国します。
▼搭乗ゲート近くのベンチで時間までまったり。
出国して制限エリア内に入ると、
それほど混んでいないので、
空いているベンチなんかはすぐ見つかります。
ただ搭乗ゲートはスペースが狭いので、
ものすごく混雑します。
だからギリギリまで、
搭乗ゲート近くのベンチで、
ビールを飲みながら飛び立つ飛行機を眺めます。
▼搭乗時間になったので列に並びます。
▼第３ターミナルは、搭乗ゲートの建物を出て直接歩いて飛行機に乗り込みます。
▼間近で飛行機が見られるので、嫌いじゃないです。
▼搭乗しましたー。足元はこんな感じ。LCCだし、釜山まで２時間くらいだし、十分です。
▼機材はボーイング７３７－８００。LCCでよくある機体です。３－３の座席で真ん中が通路です。
アラフィフでトイレが近いので、
席はいつも通路側を指定。
今回も有料で指定しました。
他の方に迷惑をかけるのがいやなので。
文政権発足で日韓関係が冷え込んでいるので、
てっきりすいていると思いきや、
満員の搭乗でした。
前２列は若者のグループ。
（ものすごくにぎやかでした。若いっていいな。）
となり２席は、
母娘の日本人でした。
▼成田発のチェジュ航空。満員でした。
決してひろいシートではありませんが、
釜山までならそれほど苦になりません。
好きな音楽を聴いていれば、
あっという間です。
ドリンクサービスがあった人もいましたが、
全員というわけではなかったです。
有料なのでしょうか。
▼あっという間に釜山到着。
▼安定の沖止め。降りてすぐバス。オペレーション、いいですね。雨にも濡れなかった。
金海国際空港、到着しました。
入国手続きも順調に通過しました。
▼預け入れ荷物を受け取ります。
釜山の中心部までは電車でいきました。
釜山は空港と市街地が近いので、
それもいいですね。
ついでなので、
電車に乗るまでの様子もお届け。
空港の３番ゲートをでて横断歩道を渡ります。
そして右に直進。
通路に屋根があるのでそこを３・４分歩きます。
▼横断歩道を渡って、右に進みます。
電車で市内に向かう人も結構いるので、
人の流れについていってもいいと思います。
▼屋根のある通路を進みます。 駅到着前に通路を振り返るとこんな感じ。奥から歩いてきました。
▼金海軽電鉄、金海空港駅に到着。 入口が小さいつくりなのでちょっとわかりにくい。
▼金海軽電鉄のホームです。ここから沙上駅で１回乗り換えすれば釜山中心部の西面まで行けます。
チェジュ航空、７C1154便。釜山発 成田行
帰りのチェジュ航空の様子です。
帰りもホテルから電車で空港まで来ました。
乗り換え１回だけなので、
スーツケースがあってもそれほど大変ではないです。
チェジュ航空のカウンターは、出発階の一番端にありました。
▼手続き開始まで少し待ちました。出発の３時間前なのでサクッと手続きできました。
▼出国ゲートで少し行列。でも結構すぐに通過できました。
順調にすすんで、１５分くらいで制限エリアにはいりました。
金海国際空港。
横に一直線に長いつくり。
シンプルでコンパクトで、
好きな空港のひとつです。
（空港は小さければ小さいほどいい。自分の持論です。）
▼サクッと出国できました。金海国際空港、横に一直線のつくりで迷いようがありません。
搭乗開始の時間まで、ラウンジでビールを飲みながら、
飛び立つ飛行機を眺めてまったりしてました。
▼プライオリティーパスで入れる「SKY HUB LOUNGE」で。
ちょっと早めに搭乗ゲートに向かうと、
ゲート変更のお知らせ。
こういう事がありうるので、
空港ではちょっと早めの行動がいいですね。
金海国際空港は横に一直線なので、
ゲート変更されてもそれほど苦になりません。
▼搭乗ゲート変更のおしらせ。
▼変更後のゲート「８A」。
同じゲートから別の飛行機の搭乗もあったので、ちょっと紛らわしかった。
LCCだからバスで移動して搭乗の沖止め。
飛行機が間近で見られるので、
結構好きです。
帰国日に限って晴天。
青空にオレンジがよく映える。
▼安定の沖止め。
▼機体はボーイング７３７－８００。通路を挟んで３・３の座席。
▼帰国便も通路側を座席指定。６割から７割の搭乗率。
指定した後方の席は隣２席空席で、窓からの景色も見られました。
▼足元はこんな感じ。
▼特に頼みませんでしたが、機内食を見てみました。
▼金海国際空港を飛び立ちました。
チェジュ航空、まとめ
韓国はLCCがたくさんあって、
格安で行けるのでありがたいです。
チェジュ航空もそのLCCの一つ。
座席はせまいですが、
２時間前後なのでそれも気になりません。
ひとつ気にしなければいけないのは荷物。
機内持ち込みは制限があるし、
預け入れ荷物は有料です。
たくさんお土産を買う予定がある人は、
あらかじめ有料で預け入れ荷物の料金を支払った方がいいです。
空港で超過料金を取られるとちょっと割高になります。
今回の旅行はあらかじめ預け入れ荷物の代金を、
片道２０００円くらい支払いました。
それでも航空券代は20000円弱。
国内旅行と同じか、
それ以下で行けるので、
利用しない手はないです。
今回の航空券を手配したのは、
「サプライス」。
大手旅行会社「HIS」系列なので、
安心できます。
「サプライス」は頻繁にセールをやっているし、
お得なクーポンも発行しているので、
韓国旅行の航空券の購入はオススメです。
クーポンを利用した場合、
航空券比較サイトの最安値より安くなる場合もあるので、
ぜひチェックしてみてください。
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