釜山の空の玄関口、金海国際空港。
金海国際空港にあるラウンジは３つ。
プライオリティーパスですべて入れます。
今回は全部に行ってみましたので、その様子をお届けします。
２０１９／１１ 追記
エアプサン ラウンジ
制限エリア内の３階にあります。
かつてのアシアナラウンジです。
できてそれほど経ってないようで、中は結構きれいでした。
食べ物、飲み物もまぁまぁの品ぞろえ。
ただ、しっかりした料理はありません。あくまで軽食程度です。
特徴的なのは、座敷のようなスペースがあること。
ビーズクッションもあるので、
思いっきりまったりできます。
窓がないので、閉塞感があって、そこがマイナス点。
この時は利用者は一人だけで、すぐに出ていったので、
自分が出るまで貸し切り状態でした。
搭乗時間まで静かにゆったりすごしたい人には一番おすすめです。
KALラウンジ
場所は、エアプサンと同じ、
制限エリア内３階で、エアプサンラウンジのすぐ隣です。
エアプサンラウンジとは対照的に、
こちらは結構混雑してました。
飲み物、食べ物はまぁまぁの品ぞろえ。
エアプサンラウンジを少し贅沢にした感じ。
それでもやっぱり、軽食程度で、ちゃんとした食事はできません。
次もあるので、あくまで軽めに・・・。
ゆったりめの個室のトイレが４つくらいあって、
着替えも楽々できそうでそこはプラスポイント。
（男女共用です）
行ってもいいと思いますが、
それほど料理もないですし、
時間がなければ行かなくてもいいですね。
SKY HUB ラウンジ
最後はSKY HUB ラウンジ。
場所は、制限エリア内２階です。
出国審査をでたら、左の方向に行けばあります。
ゲート９と１０の間です。
金海国際空港は横に一直線のシンプルなつくりなので、
まず迷わないと思います。
こちらはプライオリティーパスを持っている人は、
ほぼ全員利用するんじゃないかという程人気のラウンジ。
いつ行っても結構混んでます。
理由は、料理や食事が結構あるからです。
だいたい８種類くらいのホットミールが常時用意されています。
飲み物ももちろん数種類あります。
加えて、搭乗ゲートと同じ階にあって、
運がよければ出てすぐ近くのゲートから搭乗できます。
マイナス点はいつも混んでいること。
自分はいつも一人旅なので、
席はカウンターでも問題ないですが、
２人以上だと席が空いてないこともあります。
それから、ラウンジ内にトイレがないこと。
一旦外にでて、一般のトイレを利用するのは、
ちょっとわずらわしい。
一人だと荷物の管理も困るし。
それでも、飛行機を眺めながら、
ゆったりビールを飲んで、
釜山最後の食事を楽しめるのは最高です。
金海国際空港、プライオリティーパスで入れるラウンジ、まとめ。
釜山、金海国際空港でプライオリティーパスで入れるラウンジ。
おすすめはやっぱり、SKY HUB ラウンジですね。
時間があれば他のラウンジをめぐってもいいですが、
食べ物が乏しいので、行っても雰囲気を味わうくらいになると思います。
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