成田発、ドンムアン行き。XJ603便、エアアジア搭乗記、2020年1月。

エアアジア搭乗記 タイ

NO.1、LCCと評判のエアアジア。
今回は、2020年1月に搭乗した、
エアアジアの成田発ドンムアン行きの便の様子をお届けします。
エアアジアの搭乗手続きの仕方など、
おさらいとしてご覧いただければうれしいです。

 

 

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エアアジア搭乗記2020。搭乗手続きなど乗り方をおさらい。

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成田空港のエアアジアの搭乗は第2ターミナル。カウンターは「N」。

成田空港までは東京駅からバスで行くのが手軽で予算的にもおすすめです。
今回の旅行ももちろんバスにお世話になりました。

成田空港行きバス

エアアジアは成田空港のターミナルは、第2ターミナルなのでお間違えのないように。
LCCだからと、第3ターミナルに行かないように注意です。
手続きカウンターは「N」。
他のカウンターの並びの場所ではなく、
建物の道路際にあります。
初めてだとちょっとわかりづらいかもしれません。

エアアジア、成田空港は第2ターミナルのNカウンター。

▼Nカウンターだけ道路際にあります。ちょっとわかりにくい。
成田空港、エアアジア

▼出入口のすぐ横にNカウンターの入口があります。
成田空港、エアアジア

カウンターは3時間前にオープンしますので、
なるべく早めの手続きがいいと思います。
この時は、14時25分出発のXJ603便でしたが、
11時25分にカウンターオープンでした。
成田空港に到着したのは、12時過ぎ。
バスを降りて、Nカウンターに直行すると、すでに大行列してます。

▼大行列してます。
成田空港、エアアジア

日本でのエアアジアの搭乗では、
預け入れ荷物がなくても搭乗券を発券してもらわなければならないので、
必ずカウンターでの搭乗手続きが必要です。
タイでは、預け入れ荷物がない場合、
搭乗券をプリントアウトするかスマホの画面で見せれば、
カウンターに寄らずに出国審査に行けました。

大行列を避ける方法がありますので、ご安心ください。
その方法は、予めウェブチェックインするだけです。
搭乗の2週間前からエアアジアのHPから手続きできますので、
忘れずに手続きしてください。
ウェブチェックインをしている乗客は、
別のレーンからカウンターに行けるようになっています。
行列を少し進むと、「ウェブチェックイン」の表記があって、
「お先に失礼」とばかりにサクッと搭乗手続きできてしまいます。
ウェブチェックインは短時間にチェックインするのに、
必須ですのでお忘れなく。

予めウェブチェックインすれば、サクッと手続き終了できます。
▼行列の先にウェブチェックイン済みの乗客のレーンがあります。
成田空港、エアアジア
▼待っている人には申し訳ないですが、お先に失礼します。
成田空港、エアアジア
▼ウェブチェックインをしておけば、サクッと手続きできます。
成田空港、エアアジア

 

出国前に、プライオリティーパスでラウンジビール。

チェックイン後は、出国前に無料で一杯が楽しみ。
プライオリティーパスで入れるラウンジ、IASSラウンジでビールをいただきます。
IASSラウンジは缶ビール1本が無料で飲めます。
無料の柿ピーをおつまみに至福の時間を味わいます。

▼第2ターミナルのIASSラウンジIASSラウンジ

 

場所は、チェックインカウンターがある階の一つ上。
レストランやショップがある階の、
制限エリアに向かって左端の方にあります。
残念ながら第2ターミナルの制限エリア内には、
プライオリティーパスで入れるラウンジはありせん。

▼ソフトドリンクは飲み放題
IASSラウンジ

▼ラウンジでビールを飲んでいい気分になって、出国手続きに向かいます。
成田空港

 

エアアジア XJ603便 搭乗ゲート前へ。

出国手続きも問題なく終了しましたので、
搭乗ゲート前に向かいます。
今回のゲートは98番。
メインの建物から離れたサテライトにあります。
エアアジアはLCCだからか、
搭乗ゲートは一番端っこです。
(まわりのゲートもほぼLCCでした。)
ですので出国してからとゲート前まで5.6分歩きます。
時間に余裕を持って移動した方がいいと思います。

▼目指す98番ゲートまではまだまだ。
成田空港

▼第2ターミナルのサテライトの案内図。98番ゲート、ホントに一番端です。
成田空港

▼やっと98番ゲートに到着。搭乗予定時刻は13時45分。
あと約1時間あります。それまで売店で買ったビールを飲みながらまったりします。
成田空港

▼搭乗時間になりました。
成田空港

▼いよいよ搭乗です。この瞬間、何度体験してもいいですね。
成田空港

 

エアアジア XJ603便 搭乗

人気のLCCだけあって席はほぼ満席です。
今回は別途料金を払って、前方のサイレントゾーンの席を予約しました。
必ずではないですが、隣に人がいないことが多いので、
快適さが大きく違います。

LCCはモニターがないので、機内で時間をつぶすアイテムが必要です。
個人的にはスマホにお気に入りの音楽を入れて、
到着までそれを聞いていることが多いです。
一つ注意点。
USB端子が席にはないので、スマホなんかの充電ができません。
ですので、モバイルバッテリーをお忘れなく。
バンコクまでは約7時間ありますので、
結構スマホの電池は減ります。

LCCはUSB端子が席にないので、モバイルバッテリーをお忘れなく。

▼XJ603便 機内。
エアアジア

▼前方のサイレントゾーン(有料)は若干の空席がありました。
エアアジア

▼機種はエアバス330-300。
エアアジア

▼シートピッチはこんな感じです。
広くはないですが、キツキツという感じでもないです。
エアアジア

▼ズラーと離陸待ちの飛行機が並びます。比較的順調に進んで、離陸しました。
エアアジア

▼機影が見えます。
エアアジア

▼九十九里浜上空
エアアジア

今回は予約時に、預け入れ荷物20キロと食事がセットになっているオプションを購入しました。
予約と同時に購入すると後から買うよりいくらかお得です。
食事のサービスが始まると、予約した乗客に食事が配られますが、
その時にCAさんに搭乗券を見せる必要があります。

▼パックに含まれていた食事が来ました。
エアアジア

▼量は少ないですが、味は悪くなかったです。
エアアジア

▼付属のソースをかけて・・・。結構辛いソースでした。エアアジア

▼到着までのんびり音楽を聴いて過ごしました。
エアアジア

 

ドンムアン空港到着

無事、ドンムアン空港に到着しました。
やっぱり行きの飛行機は向かい風の分、時間が長いですね。

ドンムアン空港

ドンムアン空港は、ほぼLCC専用の空港です。
エアアジアに搭乗するとドンムアン空港を利用することになります。
日本で言えば、羽田空港のような位置づけ。
少し古いですが、バンコク市街地までは近いです。
唯一の欠点が、市街地までの電車がないことです。
(もうすぐBTSができるみたいですが・・・)
ですので、ホテルやBTSの駅までバスかタクシーを利用することになります。
空港は大きすぎないので個人的には、スワンナプームよりも好きです。
(スワンナプームでは、特に日本発着便はものすごい端っこに降ろされて、
ものすごい距離を歩かされるので大変です)

エアアジアはドンムアン空港到着。市街地まではタクシーかバスを利用。
時間帯によっては入国手続きがものすごく混雑するんですが、
この時は10分くらいで終了しました。
▼無事到着しました。湿気と独特の匂いでタイに来たぁって実感します。
ドンムアン空港
ドンムアン空港
ドンムアン空港
▼中国人専用のレーンがありました。
ドンムアン空港
▼順調に手続き終了してタイに入国。このあとタクシーで市街地に向かいました。
ドンムアン空港

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