今回は、マリオットのラグジュアリーブランドのホテル、
セントレジスバンコクに宿泊した時の様子をお届けします。
SPGアメックスの更新特典で予約しました。
SPGアメックスの特典で宿泊! ラグジュアリーホテル、セントレジス バンコク。タイ・バンコク。
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セントレジスバンコクの場所
セントレジスバンコクの最寄り駅はBTSのラチャダムリー駅。
駅に直結していて、2階からそのまま駅に行くことができます。
徒歩1分くらいで、駅からのアクセスは抜群です。
▼セントレジスバンコクの場所
▼1階のロビー。
▼2階からそのままBTSのラチャダムリー駅に行けます。
▼ラチャダムリー駅のホームから撮影したホテルのエントランス。
今回の宿泊はSPGアメックスの継続特典で予約。
宿泊の予約はクレジットカード、SPGアメックスの特典で予約しました。
SPGアメックスを継続すると、特典としてポイントが50,000ポイント付与されます。
そのポイントを利用して世界中のホテルに1泊宿泊できます。
ポイントの価値を存分に利用するために、なるべくランクが高いホテルに宿泊するのがお得です。
今回のセントレジスバンコクは50,000ポイントに届かないランクでしたが、
普通に予約すると、約3万円くらいするので、
31,000円(税別)の年会費はほぼ回収できたと思います。
▼SPGアメックスについて詳しく書いています。よかったら見てください。
セントレジスバンコク チェックイン
車でエントランスに到着すると、
ドアマン(?)が自然とスーツケースを受け取り、
フロントのある12階に案内してくれます。
建物の中に入った瞬間、ものすごい心地いい香りを感じて、
高級ホテルに来たと実感しました。
▼セントレジスバンコク フロントのある12階。
▼所々に花が飾られて、優雅な気分を盛り上げます。
チェックインはソファーに座っての手続き。
お茶とチョコレートのサービスがありました。
ここまでの高級ホテルは未体験だったので、
身分不相応でちょっと居心地がわるい感じでした。
▼椅子に座ってのチェックイン。
▼お茶とお菓子のサービス。
部屋は1812号室。
部屋は1812号室。
SPGアメックスの特典で予約したからか、
ちょっと変わったつくりの部屋でした。
もちろん設備や広さは十分すぎるほどなので満足でした。
▼廊下は明るさを抑えた独特の雰囲気。
▼やっと部屋を探しあてて一安心。
部屋に入るとまっすぐに伸びる通路。
その奥にベッドルームとバスルームがありました。
窓からの眺めは隣のビルが見えました。
競馬場の方の眺めを期待していたのでちょっと残念。
▼扉からつづく長い通路。
▼部屋の設備・広さは申し分なかったです。
▼窓が大きいのはよかったですが、眺めはちょっと残念。
▼ウェルカムフルーツとチョコレート。
バスルームも申し分ない広さ。
シャワーブースとバスタブがゆったりと配置されています。
洗面台は二つ。
その横にトイレがありました。
▼バスルーム。ゆったりしています。ガラにもなくバスソルトを入れてお風呂を楽しみました。
▼洗面台。左の扉がトイレ。
部屋に入っていろいろ物色していると、
ベルが鳴りました。
誰かと思ったら、女性のコンシェルジュが来て、
「何でもお申しつけください」的な感じであいさつされました。
部屋にはコーヒーメーカーはありましたが、
沸騰ポットがなかったので、お願いするとすぐに持ってきてくれました。
助かりましたが、高級ホテルはやっぱ慣れないですね。
▼お茶とコーヒー。
▼お茶はTWGです。早速お茶でリラックスしようとおもいましたが、ポットがなかった。
▼クローゼット。
▼冷蔵庫の中はこんな感じ。グラスも冷やしてます。
セントレジスバンコクのプール。
利用しなかったですが、プールを見学しました。
プールは15階にありました。
ビルのフロアの一角にあるので、それ程広くはないですが、
ものすごくいい雰囲気でした。
夕方近くに行きましたが、夜はもっといい雰囲気何だろうなと想像できます。
▼プールをちょっと見学。たくさん緑を配置していてリラックスできそうです。
▼無料のお水もおしゃれです。
セントレジスバンコク まとめ
セントレジスバンコク。
高級ホテルだけあって、とても快適に過ごすことができました。
ラグジュアリーホテルは初めてだったのでいろいろ驚きでした。
一番の驚きはターンダウン(2度目のベッドメイク)。
高級ホテルは朝だけでなく、夕方にもベッドメイクがあります。
それをすっかり忘れていて、
スーツケースを開けたまま、服を散らかしたまま外出して帰ってきたら、
キレイにされていて、ものすごく気まずくなりました。
そしてデスクの上には、氷が入ったアイスペールが置かれていました。
至れり尽くせりという感じでした。
▼セントレジスバンコク
▼夜、部屋にもどると氷が用意されていました。
昼は観光スポットを巡るために外出していたので、
ゆったりホテルで過ごすことができなかったのが、心残り。
高級ホテルに宿泊した時は、ホテルステイを十分楽しむべきだと痛感しました。
今回朝食は利用しなかったので、
次回利用することがあればぜひ行ってみたいと思いました。
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