【台湾ひとり旅】「黄記魯肉飯」に行ったら想像以上においしかった!

黄記魯肉飯 台湾
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台湾ひとり旅。

今回は、地元民に人気で、
グーグルマップの評価が4.2と高評価のお店、

「黄記魯肉飯」に行ったときの様子をお届けします。

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黄記魯肉飯の場所・最寄り駅

黄記魯肉飯は、台北駅から見ると、北にあります。
最寄り駅は、「中山國小」駅
駅からは徒歩約4分。

「民權西路」駅からも徒歩圏内です。
徒歩約7分。

今回の旅行で宿泊したホテルからはすぐだったので、
夕飯を食べに行きました。

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ちなみに宿泊したホテルは、
ホテルサンルート台北と、
上華旅館

 

 

 

この周辺に泊まる方は、
夕飯に利用するにはピッタリのお店だと思います。

▼黄記魯肉飯の場所

 

 

黄記魯肉飯のシステム(日本人でも注文できる?)

一番心配なのが、日本人でも注文できるかどうか。
行ってみたら、それほど難易度は高くなかったです。

店頭には受付用のテーブルがあって、店頭にいるお姉さんに、
「店内で食べる」という意味で、「内用(ネイヨウ)」というと、
番号札をくれます。

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番号札をもらって、店頭で待っている間に、
注文を紙に書いて待ちます。(⇦台湾ではよくあるスタイル)

 

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そして番号が呼ばれたら、注文の紙を渡して、店内に入ります。
もちろん中国語で番号を言うので、日本人にはわからないですが、
お姉さんは、コチラが日本人だとわかっているので、順番だよ・・・と教えてくれました。
(心配だったので、一応、直前の番号の人を覚えておきました。
その人が呼ばれたら、次だな・・・とわかるように。)

訪問したのは、夜の7時過ぎ。
店の前には、店内飲食のお客さんが6・7人待っていました。
お客さんの回転が早いのか、10分も待たずに入店できました。

 

 

黄記魯肉飯で食べた料理

黄記魯肉飯で注文したのは以下の通り。

・魯肉飯(小)   35元
・魯 蛋    25元
・貢丸湯    35元 

合計、95元。
1元5円計算だと、約475円
円安の時代でも、うれしい価格でした。

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魯肉飯は脂身が適度に混じったタイプのものでした。

肝心な味は・・・、

おいしかったー!

日本人にとって魯肉飯の一番の苦手ポイントは、八角が強いかどうか。
こちらの魯肉飯は、八角が使われていましたが、
これなら大丈夫というレベルで、最後までおいしく食べられました。
むしろ、八角がいいアクセントになっていると感じました。
八角が苦手な自分でも食べられたので、多くの日本人もおいしく感じるのでは・・・。
脂身が適度に混じったタイプの魯肉飯でした。

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貢丸湯(肉団子のスープ)もおいしかったです。
やさしい塩味で、あっさり。
細かく刻まれたセロリ(?)が、さわやかな風味をプラスして、
魯肉飯によく合います。

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黄記魯肉飯の感想・まとめ

黄記魯肉飯。
ホテルから近く、グーグルマップの評価が高かったので、行ってみましたが・・・。
結果、大正解でした。

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台湾の地元の人に交じって、ローカル食堂でいただく魯肉飯は格別でした。
にぎやかな夜市の屋台もいいですが、
お店の中でゆっくりいただけるのもいいですね。

「中山國小」駅や、「民權西路」駅近くにホテルを取られる方は、
夕飯に「黄記魯肉飯」に行かれてはいかがでしょうか。

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