今回は2020年1月のタイ旅行で宿泊した、
パタヤのホテルをご紹介します。
好立地、お手頃価格のホテル、
ベイウォークレジデンスです。
日本人御用達。好立地、お手頃価格のホテル、 ベイウォークレジデンス。タイ、パタヤ。
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ベイウォークレジデンスの場所
ベイウォークレジデンスは、ビーチロードに面しています。
コンビニやショッピングモールがすぐ隣にあるのですごく便利でした。
ウォーキングストリートも徒歩2、3分なので、
パタヤの夜を満喫したい人には最高の立地です。
通りから奥の方に長い建物なので、
ビーチロードの夜の喧騒もまったく気になりませんでした。
▼ベイウォークレジデンスの場所の地図
部屋はアゴダで手配
海外のホテルはいつもアゴダで手配しています。
今回のベイウォークレジデンスもアゴダで手配しました。
料金は3泊で16、000円弱でした。
もっと安いホテルはたくさんありますが、
立地と設備を考慮すると妥当だと思います。
予約したのは、「Superior Twin Bed with Bathtub」というタイプの部屋です。
これに朝食がついていました。
▼アゴダのベイウォークレジデンスのページ(口コミが参考になります)
ベイウォークレジデンス
ベイウォークレジデンス チェックイン
ベイウォークレジデンスに到着したのは、深夜1時過ぎ。
ドンムアンからタクシーでやって来ました。
(ちなみにタクシー代は1,500バーツでした)
24時間対応のようで問題なくチェックインできました。
タイではあるあるですが、
チェックイン時にデポジットの現金が必要でした。
ちょっと忘れましたが、1000Bだったと思います。
▼ベイウォークレジデンスのロビー(翌朝撮影)
▼ビーチロードから見るベイウォークレジデンス。
入口からすこし入ったところにフロントがありました。
▼真ん中が吹き抜けになっている建物で、フロントはビーチロードを背にして右側にあります。
画面奥がビーチロードです。
ベイウォークレジデンスの部屋
部屋は最上階の5階の部屋でした。
ひとりには十分すぎる広さでゆったり過ごすことができました。
アメニティー類はほぼそろっていました。
ハブラシと髭剃りはなかったと思います。
個人的には両方とも使い慣れたものを持参するので、あったとしても使わないので問題ないです。
▼ベイウォークレジデンス 502号室。
ひとりには十分すぎるスペース。スーツケースも思いっきり広げられます。
▼ドアは鍵で開閉するタイプでした。
バスタブがあるタイプの部屋でしたが、
お湯はちゃんと熱いのが出ました。水圧も許容範囲でした。
一日出歩いて汗で体中ベタベタになるので、湯船に浸かれるのはありがたいです。
▼バスルーム
エアコンも十分に効きました。
暑がりなのでエアコンは必須なんです。
▼収納スペースもたっぷりとありました。
▼冷蔵庫はこんな感じです。
部屋からの眺めは普通です。
となりの建物(この時は空き地でした)が見えました。
一応、オーシャンビューで、ちょっと海が見えます。
▼室内は禁煙です。
▼窓からの眺め(翌朝撮影)
▼一応、海が見えるのでオーシャンビューの部屋です。
▼部屋を出るとオープンスタイルの建物です。どことなくリゾート感がありますね。
▼アゴダのベイウォークレジデンスのページ(口コミもたくさん投稿されています)
ベイウォークレジデンス
ベイウォークレジデンスの朝食
ベイウォークレジデンスの最大の魅力は、
眺めがいい場所での朝食です。
ホテルの口コミでも多くの人が書かれていました。
朝食会場は5階にあります。
ビーチロード沿いのオープンスペースがレストランになっていて、
そこが朝食会場になっています。
(チェックイン時に渡される朝食チケットの持参が必要です。)
▼ベイウォークレジデンスの5階にある朝食会場
朝食はビュッフェ形式で、品揃えはまぁまぁありました。
タイ料理と中華料理とパンが、数種類づつありました。
炒めものなんかは毎日2・3品の料理が入れ替わりました。
一般的なビュッフェの感じで、味は全体的に悪くなかったです。
そして肝心の景色は・・・、評判通り最高でした。
まだ動き出す前のパタヤのビーチロードと、
パタヤビーチの様子を見ながらの朝食は最高でした。
景色を存分に堪能するには、
ビーチロードに面した席がオススメですが、
混雑する時間帯にはいっぱいの時もありました。
▼朝食会場からの眺め
▼目の前がビーチロードとパタヤビーチです。まだ朝なので騒がしくはなかったです。
朝食会場ではまわりから普通に日本語が聞こえてきました。
多くはグループのおじさんの日本人でした。
朝食をたべて、この後、ゴルフに出かけるようでした。
日本人、特におじさんの利用率が高いホテルだと実感しました。
体感からすると6割くらいは日本人だったと思います。
それだけ日本人の満足度が高いと言えるかもしれません。
日本人は時間が正確だからか、
オープンしてすぐの朝食会場はほぼ日本人だけでした。
余談ですが・・・、
台湾のホテルでオープン時間に朝食会場に行くと、
準備が遅れていてまだ開場していなかったんですが、
入口で待っていたのは自分を含めて3組の日本人ばかりでした。
▼最前列のテーブルに座って、こんな感じで取ってきました。
朝食食べているうちに、海から騒音が聞こえてきます。
たくさん停泊しているスピードボードがエンジンをかけて、
沖の方に移動するようでした。
騒音とはいえ、これがパタヤの朝の恒例なのかと思いました。
個人的には気になるほどではなかったです。
▼テーブルからの眺め。たくさん停泊しているスピードボートが徐々に動き始めます。
ベイウォークレジデンス まとめ
ベイウォークレジデンス。日本人、特に男性にとっては定番といえるホテルです。
以前から泊まってみたいと思っていました。
実際泊まってみての感想は普通に居心地はよかったです。
利用しなかったですが、ジムやプールもありました。
(アゴダに写真があります)
▼朝食会場の一角。
朝のパタヤビーチを眺めながらの朝食は最高でした。
品数も、味もわるくなかったと思います。
建物や設備は全体的に古さを感じましたが、
おおむね清潔に維持されていたと思います。
ただ一点、マイナスポイントがありました。
宿泊した部屋だけなのかもしれませんが、
WiFiのスピードが遅かったです。
どの程度遅いかといえば、Youtubeの動画が途切れ途切れになる感じでした。
現地SIMを購入していたので、ネットはスマホで利用できましたが・・・。
価格と立地を考えるとリピートしてもいいと思えるホテルでした。
というわけで、
ベイウォークレジデンスのオススメ度は、
星3,5です。
何と言っても、あの眺めで朝食をいただけるのは、
最高だと思います。
▼ベイウォークレジデンスのアゴダのページ(写真もたくさん掲載されています)
ベイウォークレジデンス
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