今回は沖縄旅行で行った古宇利島の様子をご紹介。
とてもとても綺麗な海と絶景に癒される島でした。
古宇利島について
古宇利島にかかる古宇利大橋の画像を見てから、
「こんな場所が日本にあるのか・・・」と、
生で見てみたいと思って、
絶対行こうと決めていました。
古宇利島は、北部にある島で、
那覇から車で約1時間半かかります。
・・・なので、古宇利島に行くには車で行くしかありません。
この時もレンタカーを運転して向かいました。
(バスを乗り継いで行けるようですが、2時間以上かかるようです)
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▼スカイレンタカー那覇の場所
▼古宇利島の場所
古宇利大橋南詰展望所
まず最初に訪れたのは、
古宇利島にかかる橋、古宇利大橋を眺められるスポット。
古宇利大橋を渡る直前にある眺めのいい無料駐車場です。
特に大きい案内もないので、気づかず橋まで行ってしまうかもしれません。
古宇利島と古宇利大橋を一望できる眺めはとてもよかったです。
日本とは思えないような景色をじっくりと味わいました。
ただこの日は、小雨まじりの曇り空。
目の覚めるような青空と海というわけにはいきませんでした。
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すぐ下にある砂浜に降りられるように階段がありました。
砂浜に降りて、間近で古宇利大橋を眺めたりしました。
▼古宇利大橋南詰展望所の場所
ティーヌ浜 ハートロック
次にやってきたのは、古宇利島の一番の観光スポット(?)。
ハート型の岩のある「ティーヌ浜」という浜です。
古宇利島に渡って島を半周したあたりにあります。
結構細い道を通っていくと、無人有料駐車場がありました。
そこに駐車して、徒歩で1分でティーヌ浜に行けます。
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▼今回利用した駐車場
坂を下る感じで浜へと歩いていくと、
海の中に立っている岩が見えてきます。
この浜へと続く小径もなんとも味わいがあってよかったです。
たしかにハート型。
絶妙な距離で、仲良く二つ並んでいます。
なんとも神々しい。
押し寄せる波の中で、頑張って立っている様子をしばらく眺めていました。
波に侵食されて、何年か先にはなくなってしまうんでしょうか。
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浜に降りて周辺を散策。
このあたりは、小さい砂浜がいくつも隣あっているようでした。
いつまでも見ていたかったですが、
時間が限られているので、後ろ髪をひかれつつ戻ります。
戻る道の途中に、野生(?)のパイナップルが実っていました。
後でネットで調べてみると、パイナップルではなくて、
「アダン」という植物の実だそうです。
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たしかによく見るとパイナップルとは微妙に違う。
▼ティーヌ浜 ハートロックの場所
古宇利ビーチ・古宇利島の駅 ソラハシ
古宇利島、最後に訪れたのは、古宇利ビーチ。
道の駅ソラハシに駐車して、古宇利ビーチに歩いていきました。
古宇利ビーチまでは徒歩約3分くらいです。
広い砂浜が広がっている古宇利ビーチ。
古宇利島から眺める古宇利大橋も最高でした。
小雨まじりの天気で、
遠くの橋がかすんで見えて、とても幻想的でした。
(この天気も悪くないな・・・と思ったりして。)
しばらくすると団体の観光客がきてにぎやかになりました。
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「古宇利島の駅 ソラハシ」は、カフェやレストラン、お土産店がある道の駅。
お手洗いもあるので、古宇利島観光にはありがたい施設。
売店には、たくさんの地元の名産品が並んでいました。
時間に余裕があればゆっくりしたかったですが、
お手洗いを借りて、さんぴん茶を買って、
古宇利島を後にしました。
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古宇利島 まとめ
ずっと行きたいと思っていた古宇利島。
生で見る古宇利島・古宇利大橋は、想像以上に最高でした。
時間があればもっと島内をめぐりたかったですが・・・。
次に行くときにはじっくり島の景色を堪能したいと思います。
那覇からは少し時間がかかりますが、
この絶景は訪れる価値があると思います。
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