
今回は高雄のお店の紹介です。
行ったお店は、魯肉飯(肉燥飯)がおいしいと評判の、
ミシュラン獲得店、「老店柏弘肉燥」です。
老店柏弘肉燥の場所・行き方
高雄にある、「老店柏弘肉燥」。
地下鉄の最寄り駅は、「中央公園」駅。
ただ、駅からはまぁまぁ歩きます。
徒歩約15分。
夏場だと歩くのは結構キツイかもしれません。
タクシーやUberを利用するのがいいと思います。
行ったのは1月だったので、歩いてもそれほど苦になりませんでした。
地元のいろいろな店や、ちょっとした夜市的な屋台を眺めながら、
お店を目指すのは楽しかったです。
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お店はリニューアルされたみたいで、
新しい建物と綺麗な店内のおしゃれな雰囲気でした。
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▼老店柏弘肉燥の場所
老店柏弘肉燥で食べたもの
老店柏弘肉燥で食べたものは以下の通り。
・滷蛋(味玉) 15元
・滷豆腐(煮豆腐) 15元
・醤拌茄子(茄子の揚げびたし的な・・・) 80元
会計は合計で147元(約735円)でした。
台湾のインフレ+円安を考慮しても、735円はありがたい。
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注文のやり方はちょっと独特でした。
まず席(テーブル・カウンター)について、
席にあるQRコードでスマホからオーダー。
その後、会計カウンターでお金を払うというシステムでした。
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ちょっとわからなくて、戸惑っていると、
店員のお姉さんが親切に教えてくれました。
高雄で「魯肉飯」を注文すると、豚の角煮飯が出てくるようです。
味の感想は・・・。
肉燥飯(魯肉飯)
甘辛い濃いめの味付けでおいしい。魯肉飯に多い八角が、まったく使われていなくて、
八角が苦手でもおいしく食べられる味でした。
豚肉の脂身が適度に脂っこくてトロトロで、タレの味と合っていました。
これなら小ではなくて、大にすればよかったと思いました。
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滷蛋・滷豆腐
滷蛋は普通においしい感じ。こちらも八角は使われていませんでした。
滷豆腐は、豆腐というより、油揚げと厚揚げの中間という感じ。味がしみていておいしかったです。
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醤拌茄子
茄子を素揚げして、タレにつけた料理。ちょっと濃いめの味でしたが、おいしかったです。
上にかかっているニンニクやバジル(?)がいい仕事してました。日本人にはおなじみの甘辛い味付け。
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老店柏弘肉燥 まとめ
台湾・高雄のローカルグルメを味わいたいなら絶対オススメのお店です。
ミシュランのお墨付きの店だし、地元の人で人気なので、評価の高いお店です。
魯肉飯は八角が効いていないので、多くの日本人がおいしく食べられると思います。
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お店は駅から遠いですが、
初心者でも食べやすい味付けなので、
肉燥飯(魯肉飯)好きなら訪問してみてはいかがでしょうか。
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