台湾ひとり旅。
今回は、日本人に大人気の魯肉飯のお店、
「香満園」に行ったときの様子をお届け。
魯肉飯が苦手だという人にもオススメのお店です。
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香満園について
「香満園」は、台北・雙連にある屋台食堂。
Youtuberのゾロさんが絶賛したのがきっかけ(?)で、
日本人にも大人気のお店です。
グーグルマップでの評価は、星4.4と(訪問時)、高評価のお店です。
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魯肉飯は、八角がキツすぎて、あまり好きな料理じゃなかったですが・・・、
ここの魯肉飯は、八角風味がゼロなので、
日本人でも食べやすくて、味もおいしい。
しかも、一杯、30元(約150円・訪問時の価格)と安い。
今回の台湾旅行でぜひ行こうと決めていたお店です。
香満園の場所・営業時間・定休日
香満園の場所は、地下鉄・淡水信義線(赤)、雙連駅を出てすぐにあります。
屋台なので、路地の片隅を利用して営業しています。
駅近なので、少しくらいの雨なら、
徒歩0分ですぐにお店に着くので安心です。
グーグルマップによると、営業時間と定休日は以下の通り。
時間帯によっては結構混雑するみたいです。
営業終了が早いので注意が必要です。
営 業 時 間 | 定 休 日 | |
6:30 ~ 14:00 | 土・日 | |
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▼「香満園」の場所。
香満園に行ってみた感想・まとめ
香満園で注文したのは、
魯肉飯(30元・約150円)
魯蛋(煮玉子・20元・約100円)
魯豆腐(豆腐の煮つけ・20元・約100円)の3品。*訪問時の価格
初めてで、口に合わない場合もあるので、お試しで3品にしました。
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結果は・・・、
大正解!
八角風味がゼロの魯肉飯、いい!
醤油の甘辛い味と、豚の油の甘み。
おいしい!
多くの日本人が好きな味だと思います。
初めて魯肉飯をおいしいと感じました。
卵も豆腐もしっかり味がしみてて、おいしかったです。
訪問したのは、朝の7時ごろ。
混雑するというので、ちょっと早めに行きました。
その甲斐あって、お店は空いていました。
日本語のメニューはなかったので、
注文するのはちょっと難易度が高いかもしれませんが、
最悪、メニューの指差しで何とかなるし、
店員さんは日本人に慣れているので、
向こうから「ルーローハン?」と聞いてくれます。
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全部で、約350円。
安いし、早いし、うまいし、言うことなしです。
地元民に交じって、路地裏の屋台食堂で、本場の魯肉飯を食べる
これぞ、台湾旅行の醍醐味!
次回の台湾旅行でも、絶対訪問したいと思います。
次はいろいろな総菜にもチャレンジしたいと思います。
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