今回は、台湾旅行のときに宿泊したホテルを紹介します。
日系のホテルの「ホテルサンルート台北」です。
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ホテルサンルート台北の場所・立地
サンルート台北の最寄り駅は、淡水線・中和新蘆線の「民権西路」駅。
駅からは徒歩約4分です。
台北駅からは最短で、3っつ目の駅なので、
立地としてはかなりいいと思います。
民権東路という大きい道路に面していて、
周辺はオフィス中心の繁華街。
少し歩くと、ローカルな食堂やレストランもたくさんありました。
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雙城街夜市には徒歩4分。
寧夏夜市までは、約23分歩けば行くことができます。
▼ホテルサンルート台北の場所
ロビーは、まぁまぁのスペースがありました。
奥には小さいお土産のお店がありました。
入ってすぐに、飲み物の自動販売機がありましたが、
残念ながらビールはなかったです。
(ノンアルコールビールはありました)
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エレベーターは、セキュリティーのため、
鍵についている専用のチップをセンサーにかざす方式で安心できます。
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ホテルサンルート台北の宿泊した部屋
宿泊した部屋は、一番安い「シングルルーム」。
808号室でした。
広さは17㎡と、かなりコンパクト。
ひとり旅なので、充分だと思いましたが、
スーツケースはベッドの上で広げる必要があるかもしれません。
ベッドは、セミダブル(?)のベッドで、
マットレスは硬すぎず、柔らかすぎず。
不都合は感じませんでした。
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設備は、少し年季の入ったビジネスホテル・・・という感じで、
よくまとまっていて、必要なものはほぼそろっていました。
・無料の水(1本)
・ドライヤー
・電気ポット
・グラス・カップ
・お茶のディーバッグ(コーヒーはなし)
・Wi-Fi などなど。
カウンターと椅子のほかに、
テーブルとイスも一組あって、
部屋で過ごすときも快適でした。
入ってすぐ横にクローゼット。
クローゼットの中に金庫、スリッパがありました。
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水回りは、日本のビジネスホテルのユニットバス。
狭いですが、清潔でバスタブがあるのは助かりました。
(お湯につかって一日の疲れを取りたいたちなので・・・)
トイレは古いですが、ウォシュレット付きでした。
アメニティーは以下の通り。
・シャンプー
・コンディショナー (各シェアするタイプ)
・ひげそり
・はみがきセット
・綿棒
・バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル(各1枚)
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窓があって外光も入るし、
バスタブもあるので、
個人的にホテルに求める条件をクリアしていました。
ホテルサンルート台北のプラスポイント
個人的に感じたプラスポイントは以下の点です。
・窓がある部屋。
・バスタブがある。
・台北中心部の駅近の立地と安い宿泊料。
チェックイン・チェックアウト時に、係の人が全員日本語が話せるのは、
やはり安心感がありました。
何か困ったことがあってもすぐに質問等できます。
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窓があって、バスタブがあるのは、ホテルに求める個人的な条件。
台北中心部では、窓なし、バスタブなしのホテルが大半です。
バスタブはあっても、窓なしとか、
ある程度宿泊料が安くて、両方の条件をクリアするホテルはすくなかったです。
(窓がない部屋だと、とても閉塞感を感じてしまいます。物置で寝ているような・・・。)
宿泊料は、1泊、10,000円強。(宿泊時)
窓あり、バスタブありで、立地を考えると、とても安いと感じました。
あと5、000円くらい高いと窓あり・バスタブ付のホテルは、いくらでもありました。
ホテルサンルート台北のマイナスポイント
宿泊して感じたマイナスポイントは以下の点。
・コンビニまで少し歩く。
部屋の鍵は実際の鍵。
いまどきのホテルのようにカードキーではないので、
財布に入れるわけにはいきませんでした。
(カバンに入れてしまえば、気にならないんですが・・・)
徒歩2・3分のところに何軒もコンビニはありますが、
もっと近くにコンビニがあればよかった。
水やビール、おやつを買ってホテルまで少しあるくのは、
ちょっとマイナスと感じていましました。
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ホテルサンルート台北の朝食
朝食は地下1階にある大戸屋が会場です。
宿泊したプランは、朝食がついていなかったので、
フロントで朝食券を購入して食べました。
料金は300元(約1500円・*訪問時)でした。
朝食開始時間は、6時30分から。
この開始時間も日系という感じでありがたい。
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朝食はおなじみのビュッフェスタイル。
日系ホテルということで、ビジネスホテルの朝食ビュッフェそのものでした。
台湾で和風の朝食を食べられるのは、貴重かもしれません。
ビュッフェの主なメニューは以下の通り。
・おかゆ
・パン各種
・味噌汁
・カレー
・納豆
・冷奴
・大根おろし
・味のリ
・スクランブルエッグ
・ソーセージ
・肉じゃが
・野菜炒め
・焼きサバ
・目玉焼き
・生野菜(各種)
・ポテトサラダ
・フルーツ(各種)
・チーズ
・ハム
・ヨーグルト
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ドリンクコーナーは以下の品揃えでした。
・ぶどうジュース
・りんごジュース
・コーヒー(コーヒーマシン)
・お湯
・お茶各種(ディーバッグ)
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品揃えは決して多くはないですが、
サクッと和風の朝食がいただけるのは貴重だと思います。
開始と同時に行きましたが、
利用者は4,5人くらいでした。
ほとんどが日本人だと感じました。
ホテルサンルート台北 まとめ
高騰している台北のホテルにあって、
窓ありの部屋で、バスタブ付で、駅近の立地で、
この価格のホテルは他にはない(?)と思いました。
しかも日系ホテルの安心感。
部屋の設備も、係の人が全員日本語が話せる点も、
応対もよかったです。
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設備の古さ、部屋の狭さなど不満点もありましたが、
それらを差し引いても、満足度の高いホテルでした。
ストレスをほとんど感じずに過ごすことができました。
台北旅行の際のホテルの候補に、
オススメできるホテルだと思います。
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