今回は、台北の絶景ポイント、
「象山」に行ったときの様子をお届けします。
想像以上にいい景色が見られました。
台北の「象山」ってどんな場所?
「象山」は、台北の東部にある絶景ポイントです。
台北101こみの台北市内の街並みがキレイにみられる場所。
夕日の絶景ポイント・・・、と言われている場所です。
トレッキングコースになっている、「象山自然参道」の坂道を登っていくと、
絶景ポイントに到着します。
「象山」の場所と行き方
「象山」の最寄り駅は、地下鉄・淡水信義線の「象山」駅です。
便利なのは、2番出口です。
駅から、象山自然参道の入口までは、徒歩11分。
その入口から本格的な上り坂になります。
絶景ポイントまでは、そこからさらに数分登ります。
駅の出口からも緩やかな登りですが、
象山までは結構な登りと階段が続きます。
まぁまぁ体力を消耗することを覚悟したほうがいいです。
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▼象山歩道の場所。
「象山」から見た景色
象山自然参道には、いくつもの絶景ポイントがありますが、
今回行ったのは、2,3か所です。
一番有名(?)な、展望台がある絶景ポイントからは、
台北101を含めた台北市の景色が、
綺麗にみることができました。
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夕日がきれいに見られるということで、
夕日狙いでいったんですが、日没時間には間に合わなかったです。
はからずも、夕暮れ後のライトアップされた台北101と台北の夜景を見ることができて、
「少し遅れて行ってよかったのかも・・・」
と後から思いました。
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「象山」観光の注意点は?
駅の出口から絶景ポイント方面に向かうと、
緩やかなのぼりが続き、途中からは結構な上り坂になります。
「象山自然参道」の入口を進むと、本格的なのぼり坂と、
階段のずーーーっと続きます。
ですから、歩きやすい靴で行くのは必須です。
そして、動きやすい服装いいと思います。
ジーパンよりはチノパンなんかがいいかと・・・。
さらに付け加えるとすると・・・、
結構体力を消耗して、汗だくになるかもしれないので、
脱ぎ着できる服装がいいと思います。
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そして、「象山自然参道」にはトイレはなかったので、
駅でトイレを済ませることを忘れないでください。
暑い時期に行く場合は、水分補給のために、
水を持参した方がいいかもしれません。
夕暮れから夜にかけて象山に行きましたが、
「象山自然参道」には、要所要所に街灯があったので、
特に懐中電灯なんかを持参しなくてもいいと思いました。
(絶景ポイントのさらに奥に行く場合は必要かもしれません)
「象山」観光・まとめ
台北101の全体像と台北市街の風景を見られる、象山。
絶景ポイントまでの道のりは結構大変ですが、
絶景を見たい人はぜひ行くべきだと思います。
入場料も、営業時間もないですから、
旅の行程に組み入れやすいのではと思います。
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多くの観光客に混じって坂を上って、
展望台から台北の絶景を堪能するのはとてもいい経験だと思います。
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