沖縄ひとり旅。
今回は、宮城島にある、
「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」に
行ったときの様子をお届けします。
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ぬちまーす観光製塩ファクトリー
ぬちまーす観光製塩ファクトリーは、沖縄の中部・東側にある宮城嶋にあります。
バスを乗り継いても行けるようですが、レンタカーで行くのが現実的。
この時もレンタカーを借りていきました。
那覇からは、約1時間20分くらいです。
▼ぬちまーす観光製塩ファクトリーの場所
こちらは、塩の工場直売所だけじゃなくて、
すばらしい絶景も楽しめるということで、
訪問することにしました。
実際訪れると、想像以上の絶景で、素晴らしかったです。
ちなみに・・・・。
「ぬちまーす」とは、
沖縄の方言で、「命の塩」という意味だそうです。
以下、訪問した各ポイント毎に紹介します。
果報バンタ(カフウバンタ)
高台から岬の景色を眺められる絶景ポイント。
ぬちまーす観光製塩ファクトリーの敷地内にあります。
駐車場から徒歩1分しないくらいです。
「果報バンタ」とは、沖縄の方言で、
幸せ(カフウ)岬(バンタ)という意味だそうです。
実際訪れてみると、
評判どおりの絶景で感動しました。
レンタカーを走らせて来た甲斐がありました。
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岬全体が見える景色が本当に絶景。
さらに逆側の浜比嘉島の方面の景色も素晴らしかったです。
海の色も、ものすごくきれいでした。
深い青、淡い青、緑かかった青。
この海から作られる塩。
それは、おいしいだろうと期待してしまいます。
龍神風道
強いエネルギーを発しているとして、
パワースポットとされている場所だそうです。
こちらは建物の裏の海側にありました。
沖縄の海の神様の龍宮神が入ってい来る場所ということで、
通り道のように、森の中に空間ができていました。
沖縄の古来から信仰される神様から、
パワーをいただきました。
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ぬちまーす 直営ショップ
ぬちまーすの工場直売所です。
様々な塩はもちろん、
塩をつかった化粧品やお菓子なんかもありました。
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どれにしようか迷いましたが、
初めてなので、パウダータイプのボトルのぬちまーすと、
詰め替えできるという顆粒のぬちまーすを購入しました。
ぬちまーす カフェレストラン
直営ショップの階段を上って2階に行くと、
カフェレストランがありました。
ぬちまーすを使った、料理やスイーツがありました。
ここは迷わず、
「ぬちまーす塩ソフト」(550円)をお願いしました。
塩が効いたソフトクリーム。
おいしい!
歩き回った後の体が欲している味。
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カフェから、青い海や空の景色を眺めながら、
まったりとソフトクリームを味わいました。
「ああ、おいしい。もっと食べたい・・・」
と、悪いクセ(?)がでて、
もう一つソフトクリームをお願いしました。
今度は、すこし高い「うみそらソフトクリーム」(650円)をお願いしました。
こちらは、「スピルリナ」という藻の一種が使われていて、
独特の青色をしていました。
こちらもおいしかったです。
食べ終わって、テラスに出てみると、
階段でさらに上に行けるようになっていたので、登ってみました。
ウッドデッキの展望台になっていて、そこからの景色もよかったです。
浜比嘉島 シルミチュー (番外編)
ぬちまーすに行く前に、訪問しました。
宮城島から橋を渡っていける浜比嘉島の、
いわゆるパワースポットです。
かなりマニアックな場所で、
観光客はほぼ来ないような、ローカルなロケーションでした。
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ネットには以下のように、シルミチューが紹介されています。
琉球神話に出てくる「シネリキヨ(シルミチュー)」、
「アマミキヨ(アマミク、アマミチュー)」と呼ばれる神様が、
この鍾乳洞に住み、子どもをもうけたと、浜比嘉島では伝えられています。
この言い伝えから、訪れると子宝に恵まれるとして、
参拝する人が絶えないそうです。
この時も若いカップル(夫婦?)とすれ違いました。
沖縄の土着の信仰に触れることができて、
貴重な体験ができました。
▼シルミチューの場所
海中道路ビーチ くじらのしっぽ (番外編)
宮城島への行きかえりで通る海中道路。
「海の駅 あやはし館」やビーチも整備されています。
ひろい駐車場も整備されているので、一休みにはピッタリでした。
ビーチでは、水上バイクなんかの海のアクティビティーを楽しむ人でにぎわっていました。
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「くじらのしっぽ」は、人口で作られた岬のような場所。
おそらくもともとあった奇岩にまで徒歩で行けるようにしたんだと思います。
突端には、目印のように立っている岩があります。
まさに海の上にいるので、最高の眺めでした。
まわりは360度、ほぼ海です。
▼くじらのしっぽの場所
ぬちまーす観光製塩ファクトリー まとめ
那覇からは時間はかかりますが、
絶景が楽しめて、沖縄産の貴重な塩が直売所で購入できたので、
訪問してよかったです。
途中にいろいろある観光施設によることもできるので、
沖縄旅行のプランに計画してみてはいかがでしょうか。
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