真宗大谷派本山・東本願寺と浄土真宗 本願寺派・西本願寺にいってみた。京都ひとり旅2020 #5

西本願寺 国内
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今回は東本願寺と西本願寺に行った時の様子をお届け。
名前はよく聞いていたので、
どんなお寺かとても興味がありました。

 

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真宗大谷派本山 東本願寺

 

まずは東本願寺から訪問しました。
場所は京都駅の真北にあって、
京都駅から徒歩6,7分の場所にあります。

 

 

東と西の本願寺

 

東と西の本願寺についてカンタンに・・・。
(ウェブ情報の受け売りです)

本願寺を攻め続けていた織田信長への対応で意見が別れたのが、
東西に分裂するきっかけとなったとのこと。
和睦を主張する石山本願寺の当時のトップ、顕如と三男の准如。
徹底抗戦を主張した長男の教如。

顕如が和睦を受け入れ、石山本願寺を明け渡しました。
その後、顕如の後継を巡って教如と准如が対立。

秀吉の寺領寄進により、天正19年(1591年)本願寺が建立される。
そして徳川家康の寺領寄進により、慶長7年(1602年)教如が東本願寺を設立する。

 

家康がなぜ本願寺を分裂させるように、
教如に寺領を寄進したかについては諸説あるようです。
一説には、絶大な勢力を持つ本願寺の弱体化を狙ったのではないか、
と言われているそうです。

 

 

東本願寺について(場所・行き方)

 

最寄り駅は地下鉄の五条駅。
京都駅もほぼ変わらない距離ですので、
どちらからも歩いて行ける距離です。
今回は五条駅から行きました。

 

ものすごく初歩的な情報ですが、
入り口は敷地の東側になります。
御影堂門阿弥陀堂門という立派な門があります。

 

今回、グーグルの経路検索で、
行き方を調べて行くと、
なぜか入り口もなにもない北側のところに案内されました。
ガイドブックをよく見ていないと、
おそらくわからないのではないかと思いました。

入り口がわからないと、ぐるっとまわらないといけないです。
同じ失敗をする人がいないようにあえて情報共有させていただきます。
(グーグルの検索で、目的地の指定が悪かったのかもしれません)

 

▼少し迷って、御影堂門到着。
東本願寺

 

 

▼東本願寺 概要

 開門時間  3月 ~ 10月  5時50分 ~ 17時30分
 11月 ~ 2月  6時20分 ~ 16時30分
拝観料 無  料
宗 祖  親鸞聖人
御朱印 な し
みどころ 御影堂など五つの重要文化財

 

 

▼東本願寺の場所

 

 

 

御影堂門(重要文化財)

 

正面入口といえる御影堂門。
重要文化財に指定されています。
ものすごく立派な門でした。

二重門(2階建ての門)では、日本最大級だそうです。

 

▼門の内部も見入ってしまいます。
東本願寺

 

▼横から御影堂門。
東本願寺

 

 

御影堂(重要文化財)

 

門を過ぎて中に入ると、
広々したスペースがあって、
その奥に堂々とした建物(御影堂)がありました。

 

▼御影堂の説明。
東本願寺

 

御影堂。
幅76m、奥行58m。
木造建築として世界最大級だそうです。
たしかにものすごい迫力。

 

▼親鸞聖人の御真影が安置されているので「御影堂」。
巨大すぎて標準レンズでは入りきれなかったです。
東本願寺

御影堂は内部も見学することができます。

靴を脱いて内部も見学させていただきました。
畳の広間と奥に仏像が置かれていました。
お寺独特の厳かな空気が漂っていました。
しずかにコロナ収束をお祈りしました。

 

▼現在の御影堂は明治期に再建されてもの。
東本願寺

 

御影堂の広間に入る手前の、
廊下というか、縁側というか、
板張りのスペースがなんか落ち着くので、
失礼してちょっと腰をおろして、
東本願寺に流れる空気を味あわせていただきました。

 

▼御影堂の一角で。
東本願寺

 

東本願寺

 

東本願寺

 

▼御影堂から見た、夕日をあびる御影堂門。
東本願寺

 

じっくりと東本願寺の空気を味わって、
最後にもう一度御影堂門を眺めました。

 

▼こんなに人がいない東本願寺もめずらしいのでは。
東本願寺

 

 

帰りは、阿弥陀堂門(重要文化財)から

 

帰りはもう一つの門、阿弥陀堂門から出ました。
御影堂門よりはだいぶ小ぶりですが、
その重厚さでじっくり見たくなりました。

 

▼阿弥陀堂門の扉。
東本願寺

 

▼阿弥陀堂門から見る、阿弥陀堂(重要文化財)
東本願寺

 

▼東本願寺のお堀。
東本願寺

 

 

浄土真宗本願寺派本山 龍谷山本願寺(西本願寺)

 

つづいて西本願寺を参拝しました。
東本願寺から徒歩で向かいました。
徒歩で迷わずいけば7・8分というところでしょうか。
今回は、グーグルの経路検索で別の門を案内されて、
入り口に到着するまで15分くらいかかってしまいました。
(トホホ・・・)

 

 

西本願寺について(場所・行き方)

 

西本願寺は京都駅に近い場所にあります。
駅を背にして北西(左)にあります。
東本願寺からは、文字通り西にあります。
京都駅からも、東本願寺からも徒歩で行ける距離です。

 

最寄り駅は京都駅だと思います。

この時は東本願寺訪問後に行きました。
時間にすると6・7分だと思います。

 

▼西本願寺 概要

開門時間  5時30分 ~ 17時  *境内自由
拝観料  無 料
宗祖  親鸞聖人
見どころ  御影堂・阿弥陀堂(国宝)
御朱印  な  し

 

 

▼西本願寺の場所。

 

 

 

西本願寺の入り口は敷地の東側(入り口を間違えて迷走)

 

以下、入り口を見つけるまでの顛末ですので、
読み飛ばしてもらって結構です。

西本願寺へは東本願寺訪問後に行きました。

例によって、グーグルマップの経路検索で最短距離で行こうとしました。
案内されたのは、西本願寺敷地の南のあたり。
地図で調べると、「大玄関門」というところでした。
おそらく常時閉じている門だと思います。
当然だと思いますが、門は開いていませんでした。
門が閉じられていたので、
「ああ、開門時間をすぎたか・・・」と落ち込みました。

門の前スペースが、高校の部活のランニングのスタート・ゴール地点だったらしく、
門の前で途方にくれていると、
ぞくぞくと男子高校生が走ってやってきました。

観光客はめったに来ないような場所で、
違和感丸出しのおじさんひとりが浮きまくっていました。
高校生の視線が刺さりました。

 

仕方なくウロウロしていると、
どうも入り口は別にあるとわかって急いで向かいました。
東側に歩いていくと、御影堂門が開いていました。
まだ16時過ぎだったので、

閉門までは時間があるとは思っていましたが、
開いていて助かりました。
(頼むよグーグル・・・。)
(この後もグーグル先生には困らされました)

 

▼大玄関門。閉まっていたので、「間に合わなかった・・・」と思いました。
西本願寺

 

▼大玄関門の近くにあった修復中の国宝「唐門」
西本願寺

▼唐門の修復の説明。
西本願寺

 

▼御影堂門。西本願寺の敷地の東側にあります。
西本願寺

 

 

国宝 御影堂

 

公式HPによると、
現在の御影堂は寛永13年(1636年)に
再建されたものだそうです。

東西48m、南北62m、高さ29m。

 

▼西本願寺の御影堂。右に見えるのは天然記念物の「逆さ銀杏」
西本願寺

 

大きさこそ東本願寺の御影堂にかないませんが、
こちらもものすごい迫力がありました。

特徴的なのは、御影堂門から中が見えないように、
目隠塀(重要文化財)がありました。

 

▼目隠塀と御影堂、そして逆さ銀杏。
西本願寺

 

訪問した時は境内で、
菊の展示が行われていました。

 

▼本願寺献菊展。
西本願寺

 

こちらの御影堂も中を見学することができました。
堂内でお参りした後は、
やはり廊下というか縁側というか、
板張りのスペースで少し休ませていただきました。

お寺独特の厳かな雰囲気はリラックスできました。

積み重なった長い時間の蓄積を多少なりとも味わうことができたと思います。

 

▼御影堂(国宝)。
西本願寺

 

西本願寺

 

西本願寺

 

▼御影堂の一角から境内の流れる時間を眺めていました。
西本願寺

西本願寺

 

▼見どころとして「沓石」(くついし)を紹介していました。
西本願寺

 

▼実際の沓石。
西本願寺

 

国宝 阿弥陀堂

 

御影堂の隣には阿弥陀堂が対をなすように建っていました。
夕暮れ時の傾いた西日が、
阿弥陀堂の軒の奥まで照らし出して、
奥にある繊細な彫刻がはっきりと確認できました。

 

▼阿弥陀堂
西本願寺

▼傾いた西日が軒の奥までさしこんで・・・。
西本願寺

西本願寺

 

▼阿弥陀堂(国宝)の説明。
西本願寺

 

▼阿弥陀堂門(重要文化財)
西本願寺

 

 

西本願寺の奇跡のような夕暮れの光景

 

御影堂と阿弥陀堂を見学した後は、
境内に休憩所(お茶所)があったので、
そちらで閉館時間まで秋の夕暮れの時間をゆっくりと味わいました。

閉館の時間になると、
夕焼けがものすごく鮮やかで、本当に奇跡のような感じでした。

▼お茶所で暮れていく秋の日を味わいました。
西本願寺

▼ユーモラスな御影堂の瓦。
西本願寺

 

▼閉館時間になると、空は燃えるような夕焼けで、奇跡のような光景でした。
西本願寺

 

西本願寺

 

西本願寺

 

西本願寺

 

西本願寺

 

夕暮れと調和した西本願寺。
贅沢な時間を味わわせていただきました。
名残惜しかったですが、夕暮れの西本願寺を後にしました。

 

▼外に出ても夕暮れがきれいでした。
京都は高い建物が限られているので、市内中心地でも空が広くて夕暮れを存分に味わえます。
西本願寺

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