1350年の歴史をもつ八坂神社で御朱印。京都ひとり旅2020 #3

八坂神社 国内
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今回は八坂神社に行ったときの様子をお届け。
清水寺の帰りはぜひ寄りたい神社です。
清水寺からは徒歩がおすすめ。
道中、町並みやいい景色が満載です。

 

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八坂神社について(場所・行き方)

 

八坂神社は、京都の中心部から見て、東にあります。
最寄駅は、京阪本線の祇園四条駅。

四条通りを歩いて行くと、(徒歩6分)

突き当りに鮮やかなな朱色の西楼門があります。

 

▼八坂神社 概要

参拝時間  24時間参拝可能  *祈祷等の受付は9時から
御祭神  素戔嗚尊(すさのをのみこと)  他、十三座の御祭神。
御利益  厄除け、商売繁盛、開運招福 など
御朱印  有り  約十五種類。

 

 

▼八坂神社の場所

 

 

清水寺訪問後に参拝。

 

今回は、清水寺を訪問した後に、

八坂神社似参拝しました。

清水寺と八坂神社はセットで観光するのがベストだと思いました。
清水寺から徒歩で移動すると、
町並みやいい景色を楽しむことができてよかったです。

写真映えスポットもたくさんありました。

(和服を着て、結婚の記念写真を撮っている人達も多かったです)

 

▼清水寺から八坂神社の道中。
京都

▼八坂の塔。
京都

 

清水寺からは、南楼門のほうが近かったですが、
立派な西楼門を見てみたかったので、
西楼門から参拝してみました。

 

▼八坂神社(西楼門)
八坂神社

 

 

本殿・境内

 

西楼門を通って本殿までは、
右から回り込む形で進んで行くとあります。
境内マップを確認すると、
南楼門から入ると、まっすぐに本殿までいけるので、
西楼門は後から建てられたのではないかと、
想像しながら歩いていました。

 

▼境内から西楼門を見て。
八坂神社

 

段差を登りながら進むと一気に開けて、
本殿が現れました。

▼本殿(左側)と舞殿(正面)。
八坂神社

 

このご時世なので、参拝も距離を置いていました。

 

▼たくさんの人が参拝できるように賽銭箱も横に長い。
八坂神社

 

面白かったのは、
参拝の時に鳴らす鈴がデジタル化されていたこと。

賽銭箱の上に手をかざすと、
すずの音がなる様になっていました。

コロナ禍だからでしょうか。

 

▼これからの参拝スタイル?
八坂神社

 

 

御朱印

 

本殿からすこし離れたところに御朱印授与所(社務所)がありました。
この時は、書き手の方が5人くらいいたので、
お願いしてすぐその場で書いてもらえました。

 

御朱印は何種類もあって迷いましたが、
一番良さげな「祇園社」という御朱印をお願いしました。
(500円)

 

「祇園社」とは、八坂神社の明治以前の名称だそうです。

 

▼八坂神社の御朱印ゲット!。本堂をバックに。
八坂神社

 

ちなみに、
「祇園社」以外の御朱印は、
公式HPによると、

予め書かれている紙を受け取るタイプだそうです。

 

▼無病息災・疫病退散を願う、「茅(ち)の輪くぐり」がありました。
八坂神社

 

 

円山公園でビール

 

ひと通り参拝を終えて、
八坂神社の裏(東)に抜けました。
公園(円山公園)が隣接していて、
広々したスペースになっていました。

 

▼円山公園
円山公園

 

清水寺・八坂神社と歩き通しだったので、

ちょっと一休み。
京都らしい雅な雰囲気のカフェがありました。

 

▼円山公園にあった「一休庵」にてひと休み。
一休庵

 

▼これぞ日本のオープンカフェ。
一休庵

 

喉がかわいたので、
失礼して昼から生ビールをお願いしました。

 

▼店内も落ち着いた大人の雰囲気。
一休庵

 

一休庵

 

まとめ

 

八坂神社。
清水寺とセットで観光して正解だと思いました。

その場で書いてもらえる御朱印もゲットできたので、
感激しました。

 

▼西楼門

八坂神社

 

ブログを書く段階で知りましたが、
明治以前は「祇園社」と呼ばれていたとのこと。

「祇園」といえば、
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」の平家物語が連想されます。

「祇園」は仏教寺院の名前から来ている言葉だそうで、
神道でありながら、仏教的な側面を持っている(いた)というのが、
とても興味深いです。

 

 

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