今回はパタヤに行く度にリピートしている、
地元民に大人気の、
屋台のカオマンガイ屋さんをご紹介します。
地元民に大人気のカオマンガイ屋台!タイ・パタヤ。
YouTube,始めました!「どんチャンネル」チャンネル登録お願いします。
カオマンガイ屋台の場所・営業時間
屋台なので店名がわかりませんでしたが、
グーグルマップの表記は、「Usna Kao Man Kai」となっているので、
そう表記させていただきます。
場所はサウスロードとソイ・ブッカオの交差点の角に出店しています。
出店は夕方からです。
昼間はバイク屋さんが営業している建物の軒先に出店します。
いつも開店直後の17時に行っていましたが、
グーグルマップの営業時間は18時開店と表記されています。
(18時に行けば確実だと思います)
▼「Usna Kao Man Kai」の地図
ホテルから歩いて、Usna Kao Man Kaiへ
今回のホテルはビーチロード沿いのベイウォークレジデンス。
そこからでも歩いて行ける距離です。
1月だったことあって、日が落ちるとそれほど暑くなかったです。
夜から開店する屋台が結構多いので、
その店を眺めながら歩くのも楽しいです。
ウォーキングストリートあたりからだと、
徒歩10分程度です。
▼Usna Kao Man Kaiに到着。
「Grab Food」の文字が見えます。日本でも人気の「Uber eats」の東南アジア版です。
▼今回の旅で宿泊したホテル、「ベイウォークレジデンス」の記事
2019年のUsna Kao Man Kai
昨年のタイ旅行でもカオマンガイを食べに来ていました。
去年はテーブルでカオマンガイを食べました。
その時も地元民に人気で、テイクアウトで買いに来る人もたくさんいまいした。
個人的に好きなのは、茹で鶏と揚げ鶏のミックス。
食感と味わいが違うので、一度で二度おいしいのオススメです。
注文時、「ミックス」と言えば、通じます。
▼2019年の訪問時の様子。
▼注文して席に着くと、持ってきてくれます。
甘いチリ―ソースと辛いソースの二つがついてきます。
まずはそのままで食べて、その後、ソースをつけて食べます。
ミックスの存在を知ってからは、ミックスばかり注文しています。
カリカリに揚げた鶏としっとりした茹でた鶏は食感が対称的で、
味わいも違うのでぜひ一度試してほしいです。
(他のカオマンガイ屋さんでもミックスはあります)
カレースパイスの炊き込みごはん、カオモッガイという料理もありました。
まだ食べたことがないので、次はチャレンジしてみようと思います。
(いつになるのかわかりませんが・・・。)
▼ミックスのカオマンガイを注文。見るからに美味しそうです。(実際美味しいです)
▼カレー炊き込みごはんの「カオモッガイ」もあります。
▼この時も繁盛していました。
今回はテイクアウトでカオマンガイミックスを購入
今回はテイクアウトでミックスを注文。
すぐに鶏肉を切って盛り付けしてくれました。
価格は一つ50Bだったと思います。
(メモしていなかったので、間違っていたらすいません)
一つで量も結構あるので、普通の人は満足ですが、
自分はメタボなだけあって大食漢なので、二つ買いました。
帰り道、カオカームー(豚足煮)の屋台があったので、
さらにカオカームーを一つ買ってしまいました。
▼繁盛店なので、手際も良くて、すぐにできました。
ホテルにてカオマンガイ 実食
はやる気持ちを抑えてホテルに持ち帰って、部屋でいざ実食です。
ボックスの中はたっぷりと鶏肉とごはんが入っていました。
ボリュームもすごいですが、味もちゃんと美味しかったです。
ソースを垂らして、途中で味をかえると食べ飽きません。
これがビールによく合います。
あらかじめコンビニでビールを買って冷やしていたので、
タイのビールとカオマンガイでこの上ない晩餐を堪能しました。
▼ボリュームがスゴイ。2種類のソースとスープがセット。
▼結構なボリュームですが、おいしいのですぐに完食しました。
▼鶏ダシのあっさりしたスープも美味しいです。
▼ついでに買ったカオカームー(?)。
甘辛のタレで美味しい味付けでした。
お腹いっぱいになって、一歩も動きたくない。
でも、ホテルなので、心地いい満腹感のまま、ベッドに横になれる幸せ。
大満足でした。
Usna Kao Man Kai まとめ
Usna Kao Man Kai。
地元民に大人気なのも納得のおいしさです。
お店で食べてもいいし、テイクアウトしてもいいし。
一つ50Bと、お手頃なのもいいですね。
(徐々に値上がりしているようですが・・・)
カオマンガイが苦手という人もいますが、
揚げた鶏とのミックスはオススメですので、
ぜひ一度お試しください。
ということで、
Usna Kao Man Kaiのオススメ度は、
星4.5です。
パタヤ旅行の際はぜひ行ってみてください。
コメント