海水の健康ランド、「松島ヘスピア」へ行ってみた。

釜山 松島ヘスピア 韓国

釜山旅行の前に

行きたい店なんかを事前にピックアップしておきました。

今回は、日本でいう健康ランドの「松島(ソンド)ヘスピア」

の様子をお届けします。

 

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松島ヘスピア

「松島(ソンド)ヘスピア」

日本でいう健康ランド的なところです。
おそらく日本の健康ランドをおおいに参考にしているんじゃないかと勝手に想像しました。
場所は、南浦洞の南。地下鉄の駅から徒歩でもいけないことはないと思います。
でもバスかタクシーで行くことをオススメします。

▼松島ヘスピア

今回は、松島スカイウォークに行った帰りに寄ったので、
松島スカイウォークから徒歩で行きました。

▼松島ヘスピアに到着。
松島ヘスピア

▼受付にあった価格表をパシャリ。
松島ヘスピア

入館はちょっと難易度が高いか・・、とおもいましたが、
日本人のレビューも結構あったので行ってみたら、
受付のお姉さまが簡単な英語で案内してくれました。
(御覧のように日本語の案内はありません)
浴場利用とチムジルバン(岩盤浴)の利用で11000W。
浴場だけだと8000W。
どうせなら両方利用ですよね。

▼入館後は靴を靴箱にいれて上階へ。
松島ヘスピア

システムは日本の健康ランドとほぼ同じです。
男用の浴場への行き方がわからずうろうろしていると
地元民と思しきおじさまが「あっちだよ」と親切に教えてくれました。
エレベーターは男女別々。
男の浴場は2階なので、横の階段を使った方が早かった。

お湯は海水を汲み上げて利用しているそうです。
さすがに写真はとりませんでしたが、
浴場は広々していました。
平日の午後なので利用者も少なかった。
浴場の窓からは海が見られて、
窓側には一人ひとりが半身浴できるように、
ベンチになっていました。
その一人のベンチで半身浴をして
海を眺めながら、ぼーっとできました。

浴場にもサウナがあり、
チムジルバンを利用しなくてもサウナで汗を流せます。
水風呂もあったので、2往復くらいしました。

風呂から上がって館内着に着替えて上階の岩盤浴へ。
いくつかの部屋に別れていて、
表示されている温度が微妙に違っていました。
冷気が出る部屋もあったので、
岩盤浴と冷気の部屋を3往復しました。

岩盤浴の階の窓側には、大広間があり、
そこでごろ寝できます。
大きな窓から眺める海は最高です。
簡単な食堂と売店もあるので助かります。
今回は売店で水を買って飲みながら釜山の海を見ていました。

 

▼さっぱりして出てきましたー。
松島ヘスピア

 

▼釜山在住の日本人が「松島ヘスピア」を紹介しています。
(バスでの行き方も動画内で紹介しています。)

 

 

松島ヘスピア まとめ

できれば日本語の案内があればうれしかったですが、
ほぼ日本の健康ランドと同じなので違和感なくゆったりできました。

大広間でゴロ寝できるのでリラックスできますが、
椅子やベンチがないのでそこはちょっとマイナス。

4.0

ということで、「松島ソンドヘスピア」のオススメ度は、

星4つです。

 

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