今回はチュクミグイ(イイダコ焼き)がおいしい店として、
日本人にも人気の
「トゥンボチプ」に行った時の様子をお届けします。
地元民御用達のちょっとディープな場所のお店でした。
ディープな地元の食堂、「トゥンボチプ」でチュクミグイとビンデトクを食す。韓国・釜山。
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6:35頃、トゥンボチプが登場します。
トゥンボチプの営業時間・場所
トゥンボチプの営業時間と場所は以下の通り。
最寄り駅は地下鉄1号線の中央駅。
表通りから少し奥に入った、細い裏通りにありました。
営業時間 | 11:30~22:45 |
▼トゥンボチプの場所
▼地図をたよりに場所を探します。このコンビニを曲がった奥にあります。
▼かなりディープな感じの裏通り。「グリーソフィールド」・・・。
トゥンボチプ外観、そして入店
何軒か軒を連ねているので、最初どの店かわかりませんでしたが、
店のおかみさん(?)のイラストがあるので、
それを目印にすれば迷わず入れると思います。
外観はいかにも地元民御用達の食堂のような感じ。
長く利用されているような、歴史を感じるような、
だいぶ年季が入っているような・・・。
▼トゥンボチプ外観。看板のイラストが目印です。
一人なので、恐る恐る入店すると、すんなり席に案内されました。
時刻は11時45分。
3・4組先客がいました。
壁際の席に陣取り、メニュー確認。
もちろんハングルは読めないので、調べておいた料理を注文。
(チュクミグイとビンデトクを注文)
問題なく注文することができました。
壁際の席は、屋外によくおいてあるプラスティック製の簡易的なもの。
庶民的な感じで、これはこれでいいかも。
▼トゥンボチプ店内の様子。
▼壁の(落書き)寄せ書きが人気店の証。
▼トゥンボチプの壁にあったメニュー。ハングルは読めないので価格で想像。
写真がこの店の看板料理。
上から、ポッサム(ゆで豚)、チュクミグイ(イイダコ焼き)、
ビンデトク(緑豆の韓国風お好み焼き)
チュクミグイ・ビンデトク 登場
注文してまもなく突き出しのおかずが来ました。
個人的に美味しかったのは、青魚と菜っ葉を煮付けたもの。
見た目ほど辛くなくて、ちょっと濃い目の味付けで美味しかったです。
このあと、おから(?)のスープもでてきました。
メインがくるまで突き出しのおかずでビールを飲んでいました。
▼突き出しのおかず。もちろんビールも外せません。Cass、嫌いじゃないです。
しばらくしてチュクミグイ登場。
見るからにうまそうです。
味は日本人でも馴染みのあるような味付けで美味しかったです。
辛さもちょうどよかった。(日本人だから調整してくれた?)
これがビールによく合います。
すぐにもう1本追加してしまいました。
その後、ビンデトク登場。
ボミルビンデトクと比べると、ややこちらのほうが肉厚。
具もぎっしり詰まってました。
(野菜とタコ?が入っていたと思います)
ビンデトクもビールがすすむ。
油と焼き目の香ばしさが食欲をそそりました。
あっという間に完食しました。
▼チュクミグイ(イイダコ焼き)。辛さもちょうどよかった。
▼ビンデトク。肉厚の生地に具もぎっしり入ってました。
▼断面はこんな感じ(ちょっとピンぼけ)。これはタコかな。
▼完食しました。いやー、大満足の昼食になりました。
お会計
お会計は・・・。
チュクミグイとビンデトク。
そしてビール2本で、3000円弱でした。
ランチにしてはちょっと高いですけど、
でも大満足でお腹いっぱいになりました。
ちなみにクレジットカードOKでした。
この時はアメックスで支払いましたが大丈夫でした。助かります。
店頭にはJCBのステッカーも貼ってあったので、JCBも大丈夫だと思います。
まとめ
トゥンボチプ。
地図をたよりに近くまで行くとちょっとディープな場所なので、
入店するのに躊躇してしまいましたが、正解でした。
チュクミグイは一度は食べるべきですね。
ビンデトクも美味しかったです。
次はポッサムに挑戦しようと思います。
ちなみに、トゥンボチプという店名が気になって、
翻訳ソフトにかけてみると、「でぶ家」とでました。
前に同じような名前のテレビ番組がありましたが、
この翻訳であっているんでしょうか。気になる。
というわけで、トゥンボチプのおすすめ度は、
星4つです。
ちょっとディープな立地で地元民にまじって、
名物料理を食べるのもいい経験です。
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