釜山で行きたかったお店に行ってみた。その6、「ソルビン」

韓国

釜山で行きたかった店に行ってみた。第6弾。

今回は韓国のスイーツのお店、

「ソルビン」に行ってみました。

 

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ソルビン

「ソルビン」は韓国のスイーツの人気チェーン店で、
あまりの人気で、日本にも出店しています。
「ソルビン」といえば、きな粉がたっぷりかかったかき氷が有名で、
一度食べたいと思い、行ってみました。

ソルビンの場所

チェーン店なので釜山にも何店舗かありますが、
今回行ったのは南浦洞にある「釜山本店」です。
地下鉄の最寄駅は「チャガルチ」駅。

▼「ソルビン 釜山本店」の場所

ショッピングビルの2階(?)にあります。
ビルの中の店舗だと思わず、
グーグルマップをたよりに周辺をウロウロして、
ようやく到着しました。

▼ソルビン ソルビン

 

「ソルビン」入店

ビルの一角にあるので、入店というより、
フードコートを利用する感じ。
レジカウンターで注文・会計し、
できた商品を受け取ってテーブルで食べるというスタイル。

▼ソルビン メニューソルビン

 

いちごのかき氷も惹かれますが、
初めてなので、ここは、一番左上の、
きなこかき氷にしました。約790円。

 

▼注文後商品を受け取って、食べ終わったら戻す、セルフ方式。ソルビン

 

▼オーダーすると、こんな呼び出し機を渡されました。フードコートでよくあるやつ。ソルビン

呼び出し機を片手に、
街並みを見下ろせる席で待っていましたが、
なかなか呼び出しされない。
10分以上待っても呼ばれないし、
後から来た人が商品を受け取っているので、
店員さんに聞きにいったら、
どうも注文が忘れられていたようでした。

▼ソルビン店内
ソルビン

▼街並みを見下ろせる席で。時刻は夕方くらい。ソルビン

ソルビン。
大ブームということだったので、
てっきり混んでいるとおもいきや、
空いていました。
窓辺の眺めのいい席を難なくゲット。
韓国は日本以上に流行り廃りが激しいそうなので、
もうブームは去ったのかも。

 

▼きな粉かき氷 到着。ソルビン

これが話題のかき氷か。
とにかくきな粉の量が半端ない。
一度にこんなにきな粉を食べるのは初めてかも。
氷自体に味がある氷なので、
きな粉といい感じに混ざり合うと美味しかった。
ただ、食べ始めは氷ときな粉が反発しあって混ざらない。
とりあえずきな粉をある程度まで減らそうと、
きな粉だけ食べました。
だから口の中の水分が全部持っていかれました。
時間が経つにつれ、氷が溶け始めて、
きな粉と混ざりやすくなっていきます。

 

▼注文を忘れていたお詫びということで、店長らしきおじさまが「サービス」といって
アイスコーヒーを持ってきてくれました。「そんな、いいのに・・・」
でもちょっと薄いよ。ありがたく飲みましたけど。
ソルビン

 

 

 

ソルビン まとめ

話題の韓国スイーツを食べたかったので、
ソルビン、いい経験ができました。
若い女の子向けのお店に、
日本人のおやじが一人で行ったので、
思いっきり浮いていましたが、
問題なくかき氷を堪能させていただきました。

味は普通に美味しかったです。
すごい量なので、食べきれるか不安でしたが、
意外とすんなり完食できました。

店内はセルフ方式で、
商品を受け取って、
食べ終わったら自分で器を下げる方式。
定期的に店員が掃除しなければ当然テーブルは汚れる。
この時は店員さんが掃除することはなかったです。
なので、テーブルが結構きたなかった。
きな粉がこぼれていたり、
コップのあとで濡れていたり。
この時もナプキンでテーブルのきな粉をふき取ってから食べました。
その点はちょっとマイナス。

 

ソルビン。
定番のきな粉かき氷をいただきました。
氷が溶けるときな粉と混ざり合って美味しかったです。
未体験の人は一度経験してみてもいいと思います。
ということで、ソルビンの評価は星3つです。

3.0

 

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