今回は廃線ウォーキングの後に立ち寄った、
ユッケビビンバ定食の食堂の様子をお届けします。
少しですが焼肉が付く定食で評判の「チョムレネ」です。
大満足！焼肉付きユッケビビンバ定食。「チョムレネ」
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3：09頃、チョムレネが登場します。
チョムレネの場所・営業時間
チョムレネ。
地下鉄で行くと２号線の中洞駅と萇山駅の中間あたり。
アクセスはあまりよくないです。
２４時間営業ということなので、いつ行っても大丈夫です。
この時は午後２時くらいの訪問でした。
▼「チョムレネ」の場所
| 営業時間 | ２４時間営業 |
日本人にも評判
廃線ウォーキングの帰りにこのあたりで何か食べようかなと調べていたら、
何人かの方がブログで紹介していて、
結構評判が良かったので行ってみようと思いました。
（中には辛口評価の人もいましたが・・・）
その評判の理由は定食に少しですが焼肉がついて、
おかずもまぁまぁおいしいということ。
実際はどんな感じか楽しみでした。
地元民御用達
お店は大きい通りから１本奥に入った通りにありました。
ちょっと分かりにくい場所ですが、
ウィンクしている牛のキャラを目印に行けばすぐにわかります。
時刻は午後２時前。
先客は２人いました。
どちらも地元の男性の常連らしく、一人で食事していました。
あとから来た男性も一人の客。
地元民から指示されている食堂という感じがしました。
旅行中に一度は地元民御用達の食堂に行ってみたいと思っていたので、
来てよかったと思いました。
▼ウィンクしている牛が目印。
▼チョムレネ店内の様子。地元のおじさま御用達のお店のようでした。
メニュー・注文
壁にあるメニューを見てもハングルなので不明。
たのむのは最初から決まっていたので、
「ユッケビビンバ」（約１１００円）と言ったら通じました。
なので日本人でも、一人でも、自分のようなメタボでも大丈夫です。
▼壁にあるメニュー。ハングルは読めないの値段でメニューを想像。
ユッケビビンバ 登場
注文後少しして、おかずが運ばれてきました。
定番のキムチやナムルのほかにカニもあります。小さいですが・・・。
さらには卵焼きとチヂミ。
そして焼肉もついています。
▼おかずたち。どれも安心できる味でした。
▼卵焼きとチヂミもついてます。
▼忘れてはならないビール。一部で薄い、水っぽいと言われる「CASS」ですが嫌いじゃないです。
▼焼肉もついてきます。一人なのでわざわざ用意してもらうのが申し訳なく思いました。
メインのユッケビビンバがくる前に、
おかずでビール１本空けてしまいました。
種類が多いのであれこれつまみながらあっという間になくなり、
ビールを追加注文しました。
そしていよいよユッケビビンバ登場。
ごはんが雑穀米なのも何かうれしい。
▼やって来ました～。ユッケビビンバ。
ユッケ単体だとあまり好きではないですが、
ビビンバにして食べるのは大好きです。
ごはんに具をまぜまぜして、
卓上の調味料でちょっと味付けして食べます。
▼惚れ惚れするほど赤いユッケ。
▼卓上の調味料。
▼まぜまぜしていただきます。
これがおいしくないわけないですね。
いろんな具材の味が合わさって最高でした。
そしてビールがすすむ。
あ～～、最高。
▼少し辛めのスープもついてきます。
▼あっという間に完食です。
まとめ
ユッケビビンバが約１１００円。
もっと安く食べられるところもあるとは思いますが、
おかずの種類とおいしさを考えるとお値打ちなんじゃないかと思います。
ビール２本をたのんで、全部で約２０００円。
お昼としてはちょっと高いですが、
食後はなんとも言えない満足感と幸福感につつまれました。
大満足な昼食でした。
海雲台周辺に行った際に立ち寄ってはいかがでしょうか。
というわけで、「チョムレネ」のおすすめ度は、
星４．５点です。
ちょっとアクセスが悪いのがマイナス。
西面とか南浦洞あたりにあったら、
頻繁に通いたいと思いました。
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