マレーシア、クアラルンプール。
人気の観光スポット、ピンクモスクに行ってみました。
残念ながら開館時間に間に合わず、
外からだけの見学となりました。
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ピンクモスク(プトラモスク)
ピンクモスクは、クアラルンプール中心部から南に離れた場所にあります。
正直、公共交通機関でのアクセスはあまりよくない。
電車とバスを乗り継いて行けば経済的にいけます。
あるいは、近くまで電車で行って、
そこからタクシーで行くのもいいかもしれません。
この時は、ブルーモスクから向かったので、
時間節約のためにタクシー(GRAB)で行きました。
40分前後かかったと思います。
それでも2000円しないくらいでした。
▼ピンクモスク(プトラモスク)の場所
現地オプショナルツアーなら手軽にピンクモスクに行けるのでおすすめです。
ピンクモスク 到着
ブルーモスクを見学の後、
GRABで車を手配してピンクモスクにいきましたが、
到着した時は入館時間に間に合わず・・・・。
ショック。
入館時間は限定されていることをネットで調べていて
自分なりに時間を計算して予定をたてていたので、
間に合わないとは残念。
開館時間はネット情報によると以下の通り。
9:00~12:00
14:00~16:00
17:30~18:00
金曜
15:00~16:00
17:30~18:00
到着したのは、16時過ぎ。
17時半の開館時間までここで時間をつぶして待つのは、
断念しました。
ということで、ピンクモスクは外観のみ見学しました。
ピンクモスクは、プトラジャヤ湖という湖の湖畔に建っています。
周辺を含めて、ものすごく景色がよかった。
このあたりは新たに開発された街のようで、
新しい建物が目立ちました。
また湖にかかる橋も立派なものがかかっていて、
どこでも絵になる写真が撮れました。
▼ピンクモスクのすぐ近くにある立派な建物。
調べると首相府とのこと。(グーグルマップでは州政府事務所と)
ブルーモスクのまわりの雰囲気とは違って、
こちらは観光地という感じの雰囲気。
観光客もたくさんでピンクモスクの入口は人で混雑していました。
周辺は車道も歩道も広くて、整備されていて、
街歩きしながら風景を楽しめそうなところでした。
湖岸に建っているピンクモスクはランドマーク的な存在で、
どこからでも見えそうでした。
下の写真の橋の上からとか、
湖の対岸からも見ても楽しめそうです。
それは次回のお楽しみにしました。
開館時間外なのはわかっていましたが、
名残惜しいので入口付近に行ってみました。
観光客らしい人がたくさんいたのでもしかしてと行ってみたら、
やっぱり時間外でした。
入口にいた警備のお兄さんが流暢な日本語で教えてくれました。
開館時間の時に入場した人たちだと思います。
▼入口の建物もうっすらピンクで装飾も綺麗でした。
ピンクモスク まとめ
残念ながら時間が合わず、
中の見学はできませんでした。
それでも外からその全体を見れたのはよかった。
ピンクモスクの美しさをある程度堪能できたと思います。
内部はもっと綺麗なんだろうなと想像しながら、
中の見学は次回の課題にしたいとおもいます。
時間があれば周辺の街を散策するのもいいかなと思いました。
ピンクモスク、クアラルンプール旅行ではやっぱり外せないですね。
開館時間に注意してぜひ行ってみてください。
▼中の見学は次回の課題にして、ピンクモスクの外観を堪能しました。
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