2020年1月のタイ旅行。
最終日の帰国の様子をお届けします。
ドンムアン空港では、
プライオリティーパスで入れるラウンジに寄りました。
プライオリティーパスで入れるドンムアン国際空港のラウンジ。 タイひとり旅2020、エアアジアで帰国。
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ドンムアン国際空港まではタクシーで
宿泊していたホテルの、ラヤ・スラウォンバンコクから、
空港までタクシーで移動しました。
フライトは10時45分の予定。
最低でも2時間前には空港に到着したいたちのなので、
7時過ぎにはホテルをチェックアウトしました。
バンコクは渋滞がひどいので、
早めに空港について、のんびり出発を待つ方がいいです。
▼渋滞にはまらずに無事ドンムアンに到着。
帰国便もエアアジア
帰国便もエアアジアです。
ドンムアンはLCC空港なので、
タイにおけるエアアジアのホーム空港と言えます。
国際便も便数が多いです。
なので、エアアジアのカウンターはいつも混んでいる印象があります。
今回は預け入れ荷物があるので、
カウンターで搭乗券を発券してもらいました。
▼エアアジアのチェックインカウンター。それほど混んでなくてよかった。
カウンターで荷物の重さを図りますが、
預け入れはカウンターの端にある専用の場所に持っていって、
自分でベルトコンベアーに乗せるスタイル。
危険物等、入っていないので、
はじかれることはないと思いましたが、
ちゃんと日本まで荷物がくるか、ちょっと心配でした。
▼愛しのタイともしばらくお別れ。
▼出国手続きに向かいます。
プライオリティーパスで入れるラウンジをホッピング。
順調に出国手続きを通過して、制限エリアにやって来ました。
フライトまではまだ1時間半以上あります。
▼ドンムアン国際空港、制限エリア。
それほど大きくないので、搭乗ゲートまで近くて好きな空港です。
ラウンジに行く前に、
心配性なので、一端、フライトのゲートを確認しに行きます。
ドンムアンは比較的小さいので、
ゲートはすぐ見つかるし、近いのでいいですが、
スワンナプーム国際空港の場合は、広いし、ゲートまでは遠いので、
ゲートの確認はやった方がいいと思います。
▼ゲート確認。時間が早すぎてまだ表示も出ていませんでした。
プライオリティーパスを持っていれば、
たとえLCCの搭乗でもラウンジを利用できます。
ドンムアン国際空港で、
国際線の第1ターミナルで利用できるラウンジは次の3つです。
MIRACLE LOUNGE |
制限エリア内 | 24時間営業 |
MIRACLE LOUNGE |
制限エリア内 | 24時間営業 |
THE CORAL EXECUTIVE LOUNGE |
制限エリア内 | 24時間営業 |
▼プライオリティーパスについて詳しく書いています。
この中から今回は、二つのミラクルラウンジに行ってみました。
1つ目のミラクルラウンジは、
出国して制限エリアの入り口から近い方に行って見ました。
こちらは、受付を通って、エスカレーターで、一つ下の階に行きます。
(同じ階にもソファーはありますが、食事やの飲み物はありません)
▼1つ目のミラクルラウンジ入り口。
エスカレーターを下りると、
すぐに食事と飲み物のコーナーがあります。
10種類くらいの食事と数種のスナック。
ソフトドリンクはもちろん、
シンハ、チャーン、レオの3種のタイビールもあります。
▼エスカレーターで下りると、広々スペース。
▼食事もまぁまぁ充実しています。
▼タイビール3種が、飲み放題。
スペースはゆったりしていて、
席も十分にありました。
この時は利用者は10人程度。
ゆったり過ごすことができました。
ただ、空調の効きが弱かった。
窓に面していて、直射日光がきついので、
全体的に暑かったです。
(ブラインドは閉められていましたが・・・)
暑かったのでサクッとビールを飲んで、
もう一つのミラクルラウンジに行きました。
▼ブラインドが閉まっていても、結構暑かったです。
▼軽めに・・・と思っても結構取ってしまいます。
もう一つのミラクルラウンジまでは徒歩0分。
搭乗ゲートの方に歩くとすぐにあります。
こちらは、受付を済ませて、
後ろにある階段を登って、一つ上の階に行くとラウンジがあります。
▼もう一つのミラクルラウンジ入り口。
奥に少し見えている階段をのぼって上の階に行きます。
同じミラクルラウンジなので、
料理・スナック、ドリンクやビールなど、
置いているものは当然一緒です。
最初のミラクルラウンジに比べると、
こちらのほうがちょっと穴場感があります。
利用者もさっきより少ない印象。
スペースはさっきのほうが大きかったですが。
▼1つ目のラウンジよりは広くはないですが、仕切りがある分落ち着けます。
▼食事コーナー。当然ですが、メニューは1つ目のラウンジと同じです。
▼個人的にビールが飲み放題なのは嬉しいです。
半個室のようなリラックスチェアも置かれていて、
フライト時間までゆったり過ごしました。
▼リラックスチェアで時間までまったりしていました。
エアアジア XJ606便 ドンムアン発 成田着
帰国便のエアアジアも9割くらいは席は埋まっていたと思います。
有料の指定席をとっていましたが、
そこも半分以上は席が埋まっていました。
▼20分前に搭乗ゲートに行くとこの混雑。
▼XJ606便。空席は数えるほどです。
今回のフライトは、
予め、預け入れ荷物と食事がセットにオプションパックを購入しました。
(チケットと同時購入だと、後で買うより割安です)
というわけで、食事が提供されました。
水も一緒についていました。
▼機材はエアバス330。LCCにしては大きな機体です。
メニューは鶏の照り焼きごはん。
味は悪くなかったです。
特に指定はしませんでしたが、
日本便なのでこのメニューになったんだと思います。
▼オプションで追加した食事。
▼ラウンジで食べてお腹いっぱいだったので、このくらいの量で十分でした。
言うまでもなく、
エアアジアはLCCなので、食事や飲み物のサービスは基本有料です。
機内飲み物を買うことはできますが、ちょっと割高です。
なので、搭乗前に水1本くらいは買っておいた方がいいと思います。
タイ便は、6時間から7時間のフライト。
乾燥している機内では喉が乾きます。
本当は持ち込みは禁止ですが、
水くらいはCAさんは大目に見てくれます。
(今まで水を持ち込んで、注意されたことはないです)
ビールとおつまみを持ち込んで食べているツワモノもいるくらいですから。
さすがにおおっぴらに飲み食いしていると、
注意されている人もいました。
(日本人ではなかったですが・・・)
▼鶏の照り焼き。味は悪くはなかったです。
ご飯も食べて、音楽を聴きながらウトウトしていると、
あっという間に成田到着。
楽しい時間はすぐに過ぎますね。
▼あっという間に成田空港到着。
「明日から仕事だ・・・」現実に戻って少し憂鬱になる時間です。
タイひとり旅 2020、まとめ。
今回の旅行のパタヤとバンコク。
Youtubeなんかで扱われていた、
まだ行ったことがないところを行って見ようと思っていました。
パタヤのタイガーパークやサンクチュアリー・オブ・トゥルース。
どちらも楽しませてもらいました。
バンコクでは、
マハナコンタワーやワット・パリワートに行ってみました。
まだまだ行ったことがないスポットがあるので、
旅の途中でも次のタイ旅行でどこへ行こうかと考えていました。
この旅行中に中国で伝染病が流行しているという情報はでていました。
空港でもいつもよりマスクをしている人が多かったです。
それが、まさか、世界中で流行するとは・・・。
いつおさまるのか、まったく見通しがたたないですね。
次、タイに行けるのはいつになるのか。
ああ、もっと本場のタイ料理を食べておけばよかった。
カオマンガイとか、マッサマンカレーとか、もっと味わって食べればよかった。
今は、たまにタイ料理屋さんにいって、
タイ料理を食べて、タイに思いを馳せている日々。
早く伝染病の収束を願うばかりです。
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