今回は台湾旅行で行ったスイーツ店のご紹介。
日本語メニューもあって初心者でも入りやすい、
「杏福冰館」です。
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杏福冰館の場所・最寄り駅
杏福冰館があるのは、台北駅から地下鉄で、４駅ほど北側に行った場所です。
最寄り駅は、民權西路と中山國小。
二つの駅のちょうど中間なので、どちらから行っても徒歩約５分ほどです。
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店は、雙城街夜市から徒歩すぐなので、
夜市を楽しむついでに立ち寄るもがいいと思います。
今回も夜市に寄った後に行きました。
▼杏福冰館周辺の地図
杏福冰館 メニューは日本語もあって日本人でも入りやすい
お店は、台湾ローカルの店構えではなく、
現代的な雰囲気でおしゃれな感じでした。
店頭には、人気のメニューのランキングが、
写真付きで掲示されていて参考になります。
そこには日本語での表記もありました。
ランキングの掲示は二つあって、
日本語の表記がないものとは、少し商品が違っていました。
想像するに・・・、
日本語表記がある方は、日本人に人気のランキングなんだと思います。
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店内に入ると、キッチンとカウンターがあって、
オーダーして先に支払いするシステムでした。
店員さんは、こちらが見るからに日本人だからか、
何も言わずに日本語のメニューを出してくれました。
日本語メニューがあるのは助かります。
指差しでオーダーできて、現地の言葉を話せなくても大丈夫でした。
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注文したあとは、奥にある席で待ちます。
席はカウンターはなく、テーブル席が７・８くらいありました。
訪問したのは、夜の８時すぎ。
３組ほどの現地の人がいました。
杏福冰館 トッピングなしの杏仁豆腐は甘さゼロ！
オーダーしたのは、表にあったランキングの１位と３位の商品。
１位は、杏仁豆腐。
３位は、タロイモかき氷。
２位のマンゴーかき氷は、マンゴーの時期が終わっていて、やっていませんでした。
まず来たのは、杏仁豆腐。
本場（？）の杏仁豆腐、すごく楽しみでした。
一口食べると、衝撃が！
まったく、甘くない！
甘さ控えめ・・・ではなく、甘さゼロ。
（店員さんがシロップを入れ忘れたのか？）
台湾ではこれが普通なんでしょうか。
杏仁豆腐の独特の香り、風味はあるんですが、
甘さはまったくなかったです。
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まったく甘くない杏仁豆腐。
日本の杏仁豆腐しか知らない身からすると、
これはほぼ罰ゲーム。
あとで、メニューを確認すると、
あずき（紅豆）やピーナッツなんかトッピングするようなので、
そのトッピングで甘さをプラスするのかもしれません。
甘くない本場（？）の杏仁豆腐を半分以上食べたあたりで、
タロイモかき氷が到着。
杏仁豆腐の衝撃があるので、
恐る恐る一口食べてみると・・・、
甘くておいしい！
かき氷に、黒糖のシロップがかかっていて、
混ぜて食べるとおいしかったです。
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結構ボリュームもあります。
かき氷には、たっぷりとタロイモのペーストがかかっていて、
さらにタロイモのブロックもごろごろとありました。
タロイモはクセもなくて、
黒糖のシロップの甘さとよく合っておいしかったです。
タロイモかき氷をある程度堪能した後、
少し残っていた杏仁豆腐に、
黒糖シロップのかき氷を入れて、
甘さをカスタマイズして食べました。
やっぱり甘さのある杏仁豆腐はおいしかったです。
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ボリュームのあるタロイモかき氷と杏仁豆腐で、
お腹いっぱいになりました。
杏福冰館 感想・まとめ
冷房の効いている、綺麗なお店の店内で、
台湾のローカルスイーツを食べられたので、よかったです。
日本語メニューがあるので、指差しで注文もできます。
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たっぷりとタロイモを食べられる、
タロイモかき氷は、黒糖の甘さもあっておいしかったです。
杏仁豆腐をオーダーするときは、ご注意。
トッピングをしないと、甘さがゼロかもしれません。
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| 杏 福 冰 館 | ||
| 住 所 | 台北市中山區雙城街10巷35號, Taipei, Taiwan | |
| 電 話 | +886225868663 | |
| 営業時間 | 水曜日、12時00分～21時00分 | |
| 定 休 日 | 日曜日 | |
| 杏福冰館 | ||
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