釜山ひとり旅 2019 ダイジェスト。行ったところ、たべたもの。

釜山旅行ダイジェスト 韓国

今回は2019年11月の釜山旅行の
ダイジェストをお届けします。
行ったところ、食べたものの総まとめです。

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釜山ひとり2019 ダイジェスト。行ったところ、食べたもの。

 

 

利用した航空会社は、「チェジュ航空」

航空券はチェジュ航空をセールで購入しました。
15キロまでの預け入れ荷物と機内食(おやつっぽい感じ)のパックを購入。
往復2万3千円程でした。
帰り、金海国際空港では、
プライオリティーパスでのラウンジの利用のルールが変更されていました。
エアプサンラウンジとKALラウンジの利用には注意が必要です。

▼購入パックの機内食
チェジュ航空

 

 

 

旧東海南部線の廃線ウォーキング

今回旅で一番楽しみにしていた廃線ウォーキング。
天気もまずまずで満足できる散策でした。
想定していたルートは通れなかったですが、海沿いの絶景が楽しめました。

▼旧海雲台駅舎とホーム
旧海雲台駅

 

 

 

デパートの中のスーパー銭湯 新世界スパランド

廃線ウォーキングでの汗を流そうとスーパー銭湯に行きました。
駅直結のデパートの中にあって、アクセスは抜群。
平日の午後だったので、混雑していなくて、ゆったりできました。
休憩できるスペースも広々していてラグジュアリーでした。

▼新世界スパランド 入口ロビー。
新世界スパランド

 

 

今回の旅行で食べたもの、行った店。

 

チョムレネ

釜山の中心地から少し離れますが、
ユッケビビンバがおいしいということで訪問したお店。
地元民に愛されているのがよくわかる名店でした。

▼チョムレネのユッケビビンバ。
チョムレネ

 

 

松亭3代クッパ

釜山定番のテジクッパ。今回は松亭3代クッパを訪問しました。
テジクッパはもちろんおいしかったですが、
卓上のキムチが好みの味でおいしかったです。
残念ながらキムチの販売はしていないとのことでした。

▼松亭3代クッパのテジクッパ
松亭3代クッパ

 

 

ポミルビンデトク

チヂミは小麦粉の生地を焼いたものですが、
ビンデトクは緑豆をすりつぶした生地を焼いたものです。
地元で人気のポミルビンデトクで、
地元民に混じってビンデトクをいただきました。

▼これがビンデトク。ビールにつまみにピッタリでした。
ポミルビンデトク

 

 

トゥンボチプ

こちらも地元に愛されているお店です。
こちらではチュクミグイ(イイダコ炒め)とビンデトクをいただきました。

▼チュクミグイ
トゥンボチプ

 

チョンギワケミチッ

釜山の名物の一つ、ナッチポックン(テナガダコの炒め煮)を食べました。
味はやっぱり美味しかったです。
ビールがすすみました。

▼ナッチポックン(ナッコプセ)
チョンギワケミチッ

 

マグロのテーブル

こちらは、Youtube、「わぼいそ釜山」が激推しのお店。
釜山でどんなマグロ料理が食べられるか行ってみました。
マグロはゆずやゴマで味付けされていて、そのままでも美味しかったです。
サーモンは厚切りで美味しかったです。

▼マグロとサーモンの”ハーフ&ハーフ”丼
マグロのテーブル

 

コイントンダッ

釜山のフライドチキンの有名店でフライドチキンをテイクアウトしました。
ブツ切りで、ひとつひとつが小さいチキン。
一度食べてみたいと思っていたので、食べられてよかったです。

▼ホテルに戻って実食。
コイントンダッ

 

ホドゥパンパン

釜山でのお土産として日本人にも人気のお店。
くるみ饅頭のお店です。
小ぶりの一口サイズで、美味しいのに安いので、お土産にピッタリ。
職場でも好評でした。

▼ホドゥパンパン外観
ポドゥパンパン

 

海岸沿いの絶景の村 ヒンヨウル文化村

海岸沿いのアートの住宅地、ヒンヨウル文化村。
アートも良かったですが、眺めが素晴らしかったです。
実際の生活は大変だと思いますが・・・。

▼ヒンヨウル文化村の映えスポット。
ヒンヨウル文化村

 

昭和9年に完成! 開閉式の橋、影島大橋

日本統治時代に作られた橋が残っています。(修繕されていますが)
一時停止されていた開閉も、観光イベントとして、
1日1回、午後2時に行われています。
開閉はこの後の「チャガルチクルーズ」の船上から見ました。

▼チャガルチクルーズの船上から見る影島大橋の開閉
影島大橋

 

太宗台までの船旅 チャガルチクルーズ

釜山の風景を海側から見られたのはよかったです。
船上で地元のおじさまからお酒とおつまみをごちそうになりました。

▼チャガルチクルーズで太宗台へ。
チャガルチクルーズ

 

日本人墓地の上に作られた住宅地 碑石文化村

朝鮮戦争当時、避難民が日本人墓地に住み着き、
墓石を家の基礎や階段なんかに利用しているとのことで、
実際に見てみたかったので行ってみました。

▼碑石文化村の一番有名なスポット
碑石文化村

 

日本統治時代に建てられた建物。「日本遺産」

大正15年完成! 旧 慶尚南道知事官邸

大正15年完成の旧 慶尚南道知事官邸。
朝鮮戦争当時、釜山が臨時首都になった時は、大統領官邸として使用されました。
現在は臨時首都記念館として一般公開されています。

▼旧 慶尚南道知事官邸
臨時首都記念館

 

大正14年完成! 旧 慶尚南道庁舎

旧 慶尚南道庁舎も残されています。
現在は東亜大学校の博物館として使用されていて、一般公開されています。
3階にはこの建物の建設当時の資料がひそかに展示されていました。
かつてあった武徳殿の瓦なども展示されていました。

▼旧 慶尚南道庁舎(東亜大学校博物館)
東亜大学校博物館

 

昭和4年完成! 旧 東洋拓殖・釜山支店。

こちらはかつてあった、国策会社、東洋拓殖株式会社・釜山支店の建物です。
戦後米軍に接収され、韓国に返還後の現在は釜山近代歴史館として一般公開されています。
さまざまな展示には日本語での説明もありましたが、
内容はかなり反日的な内容でした。

▼旧 東洋拓殖・釜山支店。
旧 東洋拓殖・釜山支店

 

ホテルはポムネゴル駅近のハウンドホテルセオミイェオンボムチョン。

ハウンドホテルセオミイェオンボムチョンはいわゆるラブホテル。
ですが、家族連れやグループの一般の利用者も結構いました。
価格も安いし、部屋も広かったので、ひとり旅には十分でした。

▼ハウンドホテルセオミイェオンボムチョンの室内。
ハウンドホテルセオミイェオンボムチョン

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