本郷三丁目の人気ラーメン店、「ぷれじでんと」「麺屋 鈴春」に行ってみた!

ぷれじでんんと 麺屋 鈴春 ラーメン
どん
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ラーメン食べ歩き。
今回は本郷三丁目に行ってきました。
行ったお店は、
「ぷれじでんと」と「麺屋 鈴春」です。

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ぷれじでんと

本郷三丁目駅から徒歩、2・3分。
ビルの1階にお店はありました。
平日のお昼時。
列んでいたのは、6・7人。
ほとんどがサラリーマンという客層。

▼ぷれじでんと 外観 (入り口)
ぷれじでんと

▼店頭の麺の箱は、系列店の証?
ぷれじでんと

▼店頭にあったメニュー表。
ぷれじでんと

入り口に麺の箱が山積みされていて、
一目瞭然ですが、
「ぷれじでんと」は、王子の人気店、「キング製麺」の系列店
本郷三丁目には他に「中華蕎麦にし乃」もあって、
こちらもすごい人気となっています。

▼店は間口は狭いですが、奥が広くなっているつくりでした。
ぷれじでんと

 

入店・注文

約5分ほど待って席に案内されました。
混雑していましたが、
サラリーマンが昼休みに食べに来ているので、
回転は早いように感じました。

注文は入り口の券売機で食券を買ってお願いするスタイル。
看板メニューの「特製つけめん」とビールをオーダーしました。

▼ぷれじでんとの券売機。
ぷれじでんと

ぷれじでんと

カウンターに案内されて、
つけ麺がくるまで、ラーメンの説明書きを眺めながら、
ビールで喉を潤します。

▼つけ麺、油そばの説明。オススメの食べ方も書かれていました。
ぷれじでんと

▼ラーメンの説明。
ぷれじでんと

▼よく冷えたビールで喉を潤して、つけ麺を待ちました。
ぷれじでんと

 

 

つけ麺、到着。

つけ麺到着までは、5分以上かかった。
太麺の茹で時間がかかるのでまぁ、仕方ない。

麺は200gか300gを選べたので、
迷わず300gをお願いしました。

到着したつけ麺。
整えられた、極太のつややかな麺に目を奪われる。
そして、味玉の黄身が独特なオレンジがかった色で、
濃厚な味を想像させた。

 

▼特製つけ麺。
ぷれじでんと

麺は冷水でよくしめられていて、
噛むほどに味わいのある感じ。

▼噛みごたえがある極太の麺。
ぷれじでんと

つけ汁は粘度の高くない、サラサラタイプ。
煮詰めて濃厚にしているのではなく、
ダシや食材でコクを出している。
味は、甘辛酸っぱい
ドンピシャの好みの味。
ひと口食べると、次々とすすりたくなった

 

▼さらさらのつけ汁。麺との相性も良かった。
ぷれじでんと

つけ汁の器が持ちやすい形。
つけ汁の器をもって、
麺をすくってすすりやすい。
それだけのことでも好感が持てた。

ワンタンはちょっと味付けが濃いのが気になったが美味しかった。
肉とエビ、どちらも一つが大きくて食べごたえがあった。

▼ワンタンは、肉とエビの2種類が2個づつ。
ぷれじでんと

 

チャーシューは薄切りでレアタイプ。
味付けあっさりで、つけ汁にひたして食べると美味しかった。

▼チャーシューは薄切り。
ぷれじでんと

 

味玉は、黄身ねっとりの茹で加減。
濃厚な黄身の味が美味しかった。
最近の味玉は、どこもレベルが高いなぁーと感心してしまう。

▼見るからに濃厚そうな味玉。
ぷれじでんと

 

 

ぷれじでんと まとめ

完成度の高いつけ麺で、好みの味だったので、大満足の一杯でした。
ドロドロのつけ汁ではなく、
サラサラタイプのつけ汁で、
これだけ満足できるのはすごい感動しました。

 

▼美味しかったので、完食・完飲。
ぷれじでんと

王子の「キング製麺」も美味しかったですが、
こちらも同じくらいか、それ以上に美味しく感じました。
すぐ近くの「中華蕎麦 にし乃」も美味しかったし、
他の系列店もまわってみたくなった。

 

 

ドロドロのつけ汁に魚粉が乗ったつけ麺に飽きた人には絶対オススメ
(正直、つけ麺はどこに行っても、ドロスープに魚粉で同じ味)
深いのに、しつこくないつけ麺。
最後まで美味しく食べられました。
ぜひ一度食べてみてください。

 

住所  〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目26−9 鈴木ビル 1階
営業時間  11:00 ~ 15:00
18:00 ~ 21:00
SNS  https://twitter.com/GyouzaPresi

*2022年4月現在、臨時休業しています。

 

麺屋 鈴春

本郷三丁目駅から徒歩3・4分。
ぶれじでんとからは徒歩1分ほどのところにお店はあります。

こちらも人気店なので、行列必至です。
平日の昼時に行くとやはりサラリーマン中心に混雑していました。
店頭の行列用のイスに座って、約5分で席に案内されました。

▼麺屋 鈴春の外観。
麺屋 鈴春

 

 

入店・注文

店内は、カウンター数席と、一人用のテーブルが数卓。
コロナ対策で、
一人一人のスペースがゆったりと確保されていました。

案内されたのは一人用のテーブル。
一人で使うにはちょっと贅沢なスペース。
ラーメンに思う存分集中できるのはありがたい。

▼一人用のテーブル。となりのテーブルときっちりと仕切られていました。
麺屋 鈴春

 

入り口すぐの券売機で食券を買って渡すスタイル。
一番高い、「醤油チャーシューらーめん」、1,300円をお願いする。
買ってから気づいたが、
こちらには味玉が入っていなかった。
味玉が入っていて、値段も安い、「特製醤油らーめん」にしておけばよかった、
と思ったのは、店を出てから・・・。

 

▼麺屋鈴春の券売機。
麺屋 鈴春

 

 

らーめん到着。

やってきたラーメンは、
今どきの、いかにも美味しそうな中華そばの雰囲気。

まずはスープをひと口。
鶏の濃厚な味。
鶏(?)の油がたっぷりとういている。
よくかき混ぜてスープをすするのがいい。
醤油の味よりも鶏の風味を強く感じた。

▼特製醤油らーめん。
麺屋 鈴春

 

▼たっぷりの油がうくスープ。麺屋 鈴春

 

麺は細めのストレート。
コシがしっかりしたしなやかな麺。

▼麺は細めのストレート。
麺屋 鈴春

チャーシューは、
低温調理した鶏と豚。
しっとりとした食感で味付けはあっさりめで、ほぼ素材の味。
スープにひたして食べるとおいしい。

▼豚のチャーシューは結構なボリューム。
麺屋 鈴春

▼しっとりやわらか食感の鶏チャーシュー。麺屋 鈴春

 

 

麺屋鈴春 まとめ

よく作り込まれた、今の時代の醤油ラーメンという印象の一杯でした。
もう少し、油を少なめにして醤油味とのバランスがいいほうが好みだが・・・。
ぜひ実食して味を確かめて見てください。

▼完食完飲。
麺屋 鈴春

▼大きい通り沿いなので、すぐに見つかると思います。
麺屋 鈴春

 

 

住所  〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目26−1 福重ビル 1F
営業時間  11時00分~15時00分、18時00分~20時30分
定休日  日曜日
SNS  https://twitter.com/menyasuzuharu

 

 

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