今回は名古屋旅行で宿泊したホテルの紹介です。
ホテルは、「京阪ホテル名古屋」です。
久屋大通に近い立地のいいホテルでした。
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ホテル京阪 名古屋の場所・最寄り駅
「ホテル京阪 名古屋」の場所は、繁華街の栄の近くにあります。
面している通りは、オフィス街という雰囲気でした。
・・・なので、夜はまぁまぁ静かでした。
少し歩けば飲み屋・レストラン（ラウンジも）がある繁華街がありました。
徒歩圏内に山ほど飲食店があるので、立地は最高でした。
行きたいとチェックしていた店に行って、飲んで食べた後に、
ほろ酔いで徒歩でホテルに帰れるのはやっぱり最高でした。
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ホテルを出て、右に徒歩３０秒のところにセブンイレブンがあって、
南に徒歩１分くらいの場所にローソンがありました。
さらに歩けばファミリーマートもあるし、デイリーヤマザキもありました。
最寄り駅は、地下鉄桜通線・名城線の久屋大通駅。
一番近い出口は、「４番」。
階段のみなので、スーツケースを持っている時はツライです。
（エスカレーターがある出口の方が少ない）
駅からは徒歩４・５分です。
▼ホテル京阪名古屋の場所
ホテル京阪 名古屋 部屋
泊まったのは一番安いタイプのシングルルーム。
部屋は「１１０１号室」でした。
部屋の広さは１７．５㎡。
ひとりには充分な広さ。
スーツケースを広げるスペースも充分にありました。
部屋の全体的な印象は、好印象。
比較的新しいホテルらしく、設備も新しめな感じでした。
ビジネスホテルのシングルルームをちょっとグレードアップしたような。
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最近のホテルらしく必要な設備はほぼすべてそろっていて、
部屋のレイアウトは使いやすく設計されていました。
特徴的なのは窓際にカウチ（ソファー）があったこと。
観光地に出かける前なんかにここで寛いでいました。
窓際の端に棚があって、そこにいろいろな設備等がありました。
一番上の棚にはオシャレ照明。
上から２段目には電気ポットとアイスペール。
アイスペールがあるのは酒飲みにはありがたい。
（いろいろわかっているという感じ）
３段目にはコップ・グラスと無料の水。
紙パックの水はめずらしく感じました。
その下に扉があって開けると、冷蔵庫と金庫がありました。
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ベッドはセミダブルくらいのサイズ。
寝心地はよかったです。
ベッドのサイドの壁に、部屋全体の操作盤がありました。
操作盤にはコンセントとUSBタイブAの端子。
これはとても便利でよかったです。
そしてすぐ近くの壁にもコンセントがありました。
スマホやタブレットなんかを何台か使っても、
電源が足りなくなることはないと思います。
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テレビは３２型（？）。
スマートテレビでネットにもつながるタイプでした。
テレビの下にはシャープの空気清浄機。
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水まわりはホテルの一般的なユニットバス。
トイレはウォシュレット付きのもの。
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ボディーソープ類はボトルが置かれていました。
そのほか、顔・手用のソープ。
コップ（グラス）とドライヤーが置かれていました。
タオルは大小１枚づつ。
シャワーは温度も圧力も問題なかったです。
お湯もすぐ出てきました。
（やっぱ日本のホテルっていいですね）
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クローゼットは入口すぐのところにありました。
そこに予備の枕（クッション）もありました。
壁には見せるタイプ（？）のクローゼット。
（これが意外と便利で、部屋に戻ってきたらここに上着なんかをかけていました）
そこに靴ベラ・ブラシもありました。
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ネット環境も問題なかったです。
YouTubeやネット動画も止まることがなく快適に見られました。
WiFiのパスワードが見つからずあせりましたが、
テレビをつけると画面に表示されるシステムでした。
（いろいろ勉強になるなぁ）
ホテル京阪 名古屋 朝食
朝食の会場は、１階ロビースペースの奥にあるレストラン。
朝食の時間は、７：００～１０：００。
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今回は朝食がついていない宿泊だったので、
１日だけ料金を払って朝食を食べました。
料金は、１，９８０円。（＊訪問時の価格）
予め朝食券をフロントで購入する必要がありました。
レストラン入口で朝食券を渡しました。
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朝食はおなじみのビュッフェ。
レストランの奥のスペースに料理が並んでいました。
「発酵」を意識したメニューのようでした。
（特に発酵感を感じる要素はなかったような・・・）
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和食と洋食の料理がパランスよく置かれている感じ。
味は普通においしかったです。
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率直な感想は、もうちょっと頑張ってほしいかな・・・という感じ。
２，０００円払って毎日食べるかと聞かれると、
まず利用しないと思います。
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個人的な朝食の不満点。
ひとつめは、コーヒーがつくりおきのものだったこと。
コーヒーマシンが一般的になっているので、
ファミレスにあるようなものを置いておいてほしかった。
フレッシュジュースがないのもマイナス。
オレンジジュースくらいはおいてほしい。
名古屋めしコーナーが小さくありましたが、
もうちょっと名古屋感のある料理があってもよかったと思いました。
（京つけものはあったけど・・・）
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ホテル京阪 名古屋 館内設備
ホテルは、１階にフロントとレストランがあって、
２階から１３階までが客室になっていました。
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１階・エレベーターの前には、アメニティーバーがありました。
（最近のホテルのトレンドですね）
必要なものを各自持っていくようになっていました。
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２階と１３階に自販機・電子レンジ・製氷機がありました。
アルコールは１３階の自販機のみのようです。
２階の自販機の様子だけ確認しました。
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２階にはランドリーコーナーもあって、
大きな洗濯機と乾燥機が各３台づつありました。
最新式（？）の立派なものでした。
料金は洗濯機が１回、６００円。
乾燥機は１０分１００円でした。
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各階のエレベーターを降りてすぐの角に、
アイロンとアイロン台があって自由に使っていい感じでした。
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ホテル京阪 名古屋 良かったところ・気になったところ
良かったところ。
まずは立地が個人的にはよかったです。
繁華街に近く、それでいて夜は静かだったので安眠できました。
（徒歩圏内に、世界のやまちゃん・若鯱家・矢場とん・風来坊などなどがありました）
できればもっと駅に近ければ最高でしたが、まぁ許容範囲です。
名古屋城には、ホテルから徒歩で行きました。
名古屋の街なみを見ながらあるくのは楽しかったです。
新しい（？）ホテルらしく、ホテル全体の施設も、
部屋の設備も新しいもので、ストレスなく過ごせました。
気になったところ。
一つは部屋の冷蔵庫。
ホテルによくある冷蔵庫ですが、
収納力がわるいものでした。
５００mlの水４本（？）でキツキツな感じ。
観光してから部屋に戻ってきたら、
まずはキンキンに冷えたビールを飲みたいので、
たくさん冷やしておきたかったですができませんでした。
もう一つは部屋のテーブル。
ベッドサイドやソファーのあたりに移動できるようなミニテーブルがありましたが、
もうちょっと大きくてもよかったと思いました。
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サイズが小さすぎて、
タブレットを置いて、横に飲み物を置くともうスペースはいっぱいだったので・・・。
ホテル京阪 名古屋 まとめ
名古屋に行くのは初めてだったので、とても楽しみにしていました。
ホテルをホテル京阪 名古屋にして大正解だったと思います。
滞在中はほぼストレスなく過ごすことができました。
今回はホテル京阪 名古屋に４泊しました。
１泊約７，０００円でした。
（＊宿泊時の料金です）
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驚いたことに利用者は７割くらいは外国人。
韓国人、中国人（？）、欧米系、中東系。
館内ではほんとにいろんな外国語が飛び交っていました。
日本語も聞こえてきましたが、少数派でした。
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たまたまだったのか、ホテルが気を遣ってくれたのか、
宿泊した１１階は夜は静かでトラブルもなく過ごせたのでよかったです。
（日本人と外国人は別の階にしてくれたのかな。たまたまかもしれませんが・・・）
名古屋旅行の際のホテルには、検討してもいいホテルだと思います。
おすすめできるホテルです。
▼ホテル京阪 名古屋 概要
| 住 所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦３丁目２−１ | |
| 電 話 | 0529540321 | |
| チェックイン | １５：００ | |
| チェックアウト | １１：００ | |
| 公式HP | https://www.hotelkeihan.co.jp/nagoya/ |
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